今回は、【ザ・ノンフィクション】に取り上げられるという
桐本滉平さんについて調べてみたいと思います。
よろしくお願いいたします。
どうぞご覧ください。
1,桐本滉平さんの卒業した大学は?
桐本滉平さんは、こう言っています。
その瞬間(※東日本大震災のとき)、実家を継ごうと決意したんです。 その後、反対する親を説得して、一浪して日本大学商学部に入学しました。
こう話しているので、日本大学商学部卒で大卒です。
実家を継ぐために行った大学の学部が商学部ということは、
実家の事業を継いで、且つ儲ける道を探そうということなのでしょうね。
商学部へ行く目的としては、「会社」にまつわる経済活動を中心に学び、
経済学部では「社会」全体の経済活動を学ぶという表現もされます。
「会社」を学ぶためには、「社会」を理解する必要もありますので、
商学部では、経済全体についても学修しながら、
経営、会計、マーケティング、金融などの
各専門分野を深く学んでいくこととなります。
こういった経済的知識を習得し、これからの時代の
桐本滉平さんの実家・「輪島キリモト」は、
200年以上にわたって輪島漆器、いわゆる輪島塗 の
製造販売業を営んできています。
現在、桐本滉平さんは「輪島キリモト」八代目として、
商品企画、営業、 販売、PR、経理など、
経営にまつわるあらゆることをいろんな切り口で
大学で学び、2018年にはIKIという新しい
輪島塗のプロジェクトを立ち上げています。
日本国内だけでなく、海外も視野に入れた
新しい輪島塗のプロジェクトを発信しているのですね。
さまざまなことをがんばっていただきたいと思います。
私も、とても応援していますよ!!
金子翔さん(俳優)の仕事が増えてくれるとうれしいです!↓
2,桐本滉平さんはXで炎上してまで?
桐本滉平さんが、SNS上などで話題になったのは、
桐本滉平さんがX(旧Twitter)上で叩かれ、炎上したことでしょうか?
(サトマキさんと言う方のSNSを転載します↓)【拡散希望】輪島の漆工芸家の桐本滉平さんがペット同伴避難所を自前で用意し、義援金を募っています。2次避難どころか、軽自動車で猫5匹と避難生活を送っている仲間もいるとのこと。どうか皆さまご支援を!ちょっとが沢山になりますように!
(以下、桐本さんのXより引用)
輪島市のペット同伴避難所が新規受入不可となりました。せっかく猫が見つかっても車中泊を選ばざるを得ない飼い主が複数いらっしゃいます。そこで個人でソーラーシステムハウス5棟をペット同伴避難所として契約しました。ひとまず3月末まで避難所として無償提供します。お金は後で何とかします。1棟のレンタル代は初月無償
※2ヶ月目以降は1日1万円で月満額30万円
※撤去費用は15万円
ひとまず3月末まで借りる予定で、最低でも225万円を捻出する必要があります。
義援金を募らせてください。
お力添えよろしくお願いいたします。楽天銀行
モダン支店(245)
2766968
普通預金
キリモトコウヘイ
https://twitter.com/kohei_kirimoto/status/1753945808565854559?t=oHQ9_sXtoH4Xv-R1ySeNdQ&s=19Kohei Kirimoto (@kohei_kirimoto) on X輪島市のペット同伴避難所が新規受入不可となりました。せっかく猫が見つかっても車中泊を選ばざるを得ない飼い主が複数いらっしゃいます。そこで個人でソーラーシステムハウス5棟をペット同伴避難所として契約しました。ひとまず3月末まで避難所として無償提供します。お金は後で何とかします。
twitter.com
ここのX(旧Twitter)で、心無い書き込みが
たくさんあったそうで、以降は他のSNSを
中心に更新します、という桐本滉平さんからの
書き込みがありました。
心無い書き込みをする人が1人でもいると、
それに便乗してあること無いこと何でも書くような
便乗犯は日本ではありがちというか、けっこうな数が
ありそうで、そういったことにはがっかりします。
みんながやってるから良い、なんてことは
どこにもありません。逆に1人のひとを
みんなで寄ってたかって叩く、とはどういった酷い
場所なのでしょうか?
ここは日本という平和国家なのに…と思います。
高橋映子さんは府中全体のママ!面倒見が良すぎです。↓
3,桐本滉平さんの迷い猫を保護する理由!
桐本滉平さんが、迷い猫保護をしている理由は
輪島などの地震のときに自宅で飼っていた猫を
亡くしたからだと考えます。
地震があって崩れた桐本滉平さんの自宅は、
その後に火災で燃えてしまったそうです。
そのあとに雌猫グラ(お母さん猫)と雄猫2匹(息子)ハクとサンが
亡くなった状態で見付かりました。
3匹が見付かるまでかなりの時間を探していましたし、
その後も迷い猫を元の飼い主さんのもとへ
戻すことを、ていねいにお金をかけながら
しています。
やはり、自分の飼っていた猫が生きているかもしれない、と
探していたことが大きく関係していると思います。
同じように飼っていた猫を探す方と集まるグループを作って、
もう42匹もの猫が飼い主さんとまた逢えたようです。
猫と言っても、家族ですからまた一緒に暮らしたいですよね。
こういった活動をきちんとやってくださる方がいるのは
嬉しいことではないかと思っております。
オカさんは親代わりにもなってくれます!↓
4,まとめ
桐本滉平さんは、日本大学商学部を卒業しています。
桐本滉平さんは「輪島キリモト」八代目として、
2018年にはIKIという新しい
輪島塗のプロジェクトを立ち上げています。
X(旧Twitter)で、心無い書き込みが
たくさんあったそうで、以降は他のSNSを
中心に更新します、という桐本滉平さんからの
書き込みがありました。
桐本滉平さんが、迷い猫保護をしている理由は
輪島などの地震のときに自宅で飼っていた猫を
亡くしたからだと考えます。
42匹もの猫が飼い主さんとまた逢えたようです。
飼い猫と言っても、家族の一員ですから、
もとの家族のところに戻れて本当に良かったと思います。
私は家族のところに戻れた猫がこんなにたくさん
居て、戻れて良かったなぁと思いました。
コメント