今回は、【ザ・ノンフィクション】という番組に
3週間も出演されるという落合陽介ギフレさんに
ついて調べてみたいと思います。
よろしくお願いいたします。どうぞご覧ください。
1,落合陽介ギフレさんは落合皎児さんの息子だった!
落合陽介ギフレさんは、画家・落合皎児さんの
息子だったことが、【ノンフィクション】でわかりました。
落合皎児さんが亡くなって、検死などが終わった後に
相続をどうするか?という案件で落合陽介ギフレさんは、
呼ばれました。
ここで、遺産相続をするかしないか、という話になるのですが、
お父さん・落合皎児さんには、1500万円の借金が
あったことがわかります。
遺産の相続放棄をすれば、払わなくて済むのですが、
落合皎児さんはスペインに渡ったこともある画家なので
相続放棄すると、落合皎児さんの描いた絵が手元を離れます。
それをしたくない、けれども、借金は払えない…と
1回目の【ノンフィクション】では、落合陽介ギフレさんは
かなり迷っていました。
次回以降に解決策が出て来るのだと思いますが、
1000点もの絵画作品をどうするのでしょうか?
かなり気になりました。
コンチママさんの「白い部屋」はまだ続いていますよ!↓
2,落合陽介ギフレさんは作品を相続した!
落合陽介ギフレさんは、自分の小さいころに
自分と家族を苦しめてきた、父・落合皎児さんの
芸術作品を遺産相続するかしないかで、かなり迷っていました。
でも、絵画作品を見ていると「これは捨ててはいけないものかもしれない」と
思えてきて、遺産相続を相当迷われていましたね。
しかも、父の友人である方に「あと20年か30年後ころに売れるかも!」などと
言われたら、相続放棄はしづらいと思います。
自分たち家族を苦しめてきた、父の芸術作品を
相続しづらいのもわかります。
これからの【ノンフィクション】では、
どうなっていくのでしょうか?
見届けたいと思います。
愛香さんのキッチンカーはお粥を売っています!↓
3,落合陽介ギフレさんの相続した作品の価値はどれくらい?
落合陽介ギフレさんの相続した、落合皎児さんの
絵画は価値がどのくらいあるものなのでしょうか?
スペインで活躍していたころの同期の作家さんは
今は値段も付けられないくらいの人が多そうでした。
その中でも、ピカソやミロなんて…美術館でしか
観たことも無いものです。
ピカソ 「アルジェの女たち」↓
1955年に描かれた
≪アルジェの女たち(バージョンO)≫ で、
手数料込1億7940万ドル(約215億円)でした。
ミロは、3700万ドルと言われても…日本円で約57億8,342万7,822円と
言われていますし、ものすごい値段になっています。
落合陽介ギフレさんのお父さん・落合皎児さんも
スペインにそのまま残っていれば、絵画の
値段が上がったかもしれないですね。
飯田大貴さんの定食屋さんも行ってみたいです↓
4,終わりに
今回の【ザ・ノンフィクション】は、遺産相続から
父親の残した絵画をどうするかを迷っている方の
話が3週続くらしい、というものでした。
来週・再来週と見届けたいと思っております。
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