今回は、【ノンフィクション】で家族が
出ている、その中の小学3年生になった
レギナさんを取り上げたいと思います。
レギナさんは、母国に帰るのでしょうか？
帰りたくないと言っていたレギナさんは、
どう生活してゆくのでしょうか？
その辺りも迫っていきたいです。
・レギナさんは小学生
・レギナさんはマーヤさんと一緒に
・レギナさんは母国に帰りたくない？
１，レギナさんは小学３年生！
【ノンフィクション】に出ているレギナさん
は、小学3年生になります。
小学校3年生と言えば、平仮名も漢字も
習います。
レギナさんのお母さん・マーヤさんは、
小学3年生は日本では、平仮名や漢字を
習うことを気にしています。
母国では、母国語と母国語の書き方を
習うのです。
お母さんのマーヤさんは、母国語を
話すことのできない、レギナさんを
心配しているのです。
今、レギナさんが母国に帰れば、母国語を
習える年齢です。
日本に居るときでも、母国語で話しかけ
られてもわからなかったことに、お母さんの
マーヤさんは、すごく心配していました。
確かに、自分の母国の言葉がわからないのは、
母国に帰ったら困りますよね。
お母さんのマーヤさんの心配も分かります。
でも、レギナさんは小学校３年生ですから、
今、母国に帰れば母国語を覚えられますよ。
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２，レギナさんはマーヤさんと一緒に居たい！
レギナさんは、お母さんのマーヤさんと一緒に
居たい、家族が一緒に居たいと言って
いました。
確かに、私は生まれてから旅行で外国へ行く
ことはあっても、その後は国内旅行しか
していません。
家族は、一緒に居ますし、私は一人っ子なので
家族は３人しかいません。
兄弟がいて、外国へ行かないとならなかったら
すごく心配になりますね。
しかし、うちの母は娘しか産むつもりが
無かったらしいので、兄弟などは考えなかった
かもしれません。
まぁ、自国の文字や言語はきちんと習いました
し、その後に習った外国語よりはやはり自国の
言語で考えますよね。
お母さんのマーヤさんは、母国の言葉で
こういったことを、考えて欲しいのだと
思います。
母国の言葉を話せないと、母国では通用
しないと思うので、言語を覚えることは
大事ですね。
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３，レギナさんは母国には帰りたくない？
レギナさんは、始めの頃は母国には帰りたく
ない、とも言っていました。
日本のお友達と離れたくない、なども
あったようです。
日本で仲良くなったお友達と離れて
日本語とも違う言葉を使っていなくては
ならない、というのも厳しいことなのだと
思います。
しかし、きちんと母国語を話していれば、
お母さん・マーヤさんと一緒に居られて
母国に帰れるのです。
レギナさんは、母国語をきちんとは
理解していなかったことや母国が今
どんな状況になっているかを理解すること
が、とても難しかったのかもしれません。
しかし、戻ってしまったら、大人になるまで
日本には来られません。
次の【ノンフィクション】では、家族が
母国へ戻る回になりそうでした。
不幸な結末にはならないことを祈って
います。
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４，おわりに
【ノンフィクション】に出ている家族の中で、
レギナさんは、もう小学3年生になります。
そのくらいの年齢の子供は、お母さんのマーヤ
さんとしては、母国で母国語を習って、
母国語で生活して欲しいのだと思います。
レギナさんは、お母さんのマーヤさんと一緒に
居たい、家族はみんなが一緒に居たいと
言っていました。
これは、普通だと思います。母国が大変な
事になっていなければ、母国で一緒に居られる
のですから。
レギナさんが、始め帰りたくないと言ったのも
わからないとも言えません。
それでも、家族一緒にいることを望んだ
のですね。
放送を楽しみにしています。
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