清水空跳が10秒00!高校記録を12年ぶり更新!高校生初の9秒台とオリンピック出場に期待 ミラモン

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日本の陸上男子100m界に、次世代のスター候補として

大きな注目を集める高校生がいます。

それが星稜高校の清水空跳(しみず・そらと)選手です。

高校2年生だった2025年7月、全国高校総体で

10秒00という驚異的なタイムを記録。

2013年に桐生祥秀選手がマークした

高校記録10秒01を12年ぶりに更新し、

さらにU18世界最高記録も塗り替えました。

「高校生で9秒台」という日本陸上界の大きな壁に、

あとわずか0秒01まで迫った清水選手。

高校生として史上初となる9秒台を実現できるのか、

そして将来オリンピックの舞台に立つ選手へと

成長していくのか、今後の活躍から目が離せません。

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1,清水空跳が10秒00!高校記録を12年ぶり更新!

清水空跳が10秒00!12年ぶりに高校記録を更新

清水空跳選手が一躍全国的な注目を集めたのは、

2025年7月26日に広島で行われた全国高校総体です。

男子100m決勝で追い風1.7mの中、

10秒00を記録しました。

それまでの高校記録は、2013年に

桐生祥秀選手が記録した10秒01。

清水選手はこの記録をわずか0秒01更新し、

実に12年ぶりとなる高校記録更新を達成しました。

しかも、この10秒00は当時の

U18世界最高記録10秒06も上回るという、

まさに歴史的なタイムでした。

さらに、この記録によって日本歴代でも

5位に並ぶタイムとなり、高校生でありながら

日本トップクラスのスプリンターの仲間入りを果たしました。

実は清水選手は、このレース以前の自己ベストが10秒19。

そこから大舞台で一気に0秒19もタイムを縮めています。

決勝前から「9秒台を出す気持ち」で臨んでいた

という言葉からも、その時点ですでに高校記録更新だけでなく、

9秒台を意識していたことが分かります。

2,清水空跳は高校生初の9秒台

清水空跳のプロフィールと陸上を始めたきっかけ

清水空跳選手は2009年2月8日生まれ、石川県出身。

星稜高校に在学する短距離選手です。

陸上を始めたのは10歳の頃で、家族全員が陸上経験者という環境も、

競技を続けるうえで大きな支えになったとされています。

高校時代から急速に力を伸ばし、2025年4月には

U18アジア選手権の100mで日本人初となる優勝を達成。

その後、日本選手権にも出場し、トップ選手たちと

競い合うまでに成長していました。

そして2025年のインターハイで10秒00を記録。

高校記録だけでなくU18世界最高記録、

U20日本記録などにも名を刻むことになりました。

日本陸上競技連盟の大会資料でも、清水選手の10秒00は

U20日本記録として掲載されています。

また、清水選手の魅力は記録だけではありません。

大舞台で自己ベストを大幅に更新できる勝負強さも、

将来のトップアスリートを目指すうえで

大きな武器になるでしょう。

高校生の段階ですでに日本記録9秒95との差はわずか0秒05。

しかもまだ伸びしろの大きい年代だけに、

「高校生初の9秒台」という期待が高まるのも自然です。

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3,清水空跳はオリンピック出場に期待

高校生初の9秒台へ!オリンピック選手への道にも期待

10秒00という記録を持つ清水選手に対して、

現在最も注目されているのが「9秒台」の可能性です。

日本記録は山縣亮太選手が2021年に記録した9秒95。

清水選手は高校2年生の時点で10秒00まで迫っており、

わずか0秒05差です。

もちろん、100mでは0秒05を縮めることは簡単ではありません。

しかし、10秒19から10秒00まで

一気に記録を伸ばした実績を考えると、

さらなる成長への期待は十分にあります。

一方で、2026年は故障との戦いも経験しています。

春からけがが続き、5月には

左太もも裏の肉離れを負ったため、

6月の日本選手権を欠場。

7月の布勢スプリントでは

260日ぶりに100mの主要大会へ復帰しました。

予選では10秒28を記録して決勝に進出しており、

まずは競技に戻ってきたこと自体が大きな一歩となっています。

高校3年生となった現在、記録更新だけでなく、

故障を乗り越えてどこまでコンディションを

整えられるかも重要なポイントです。

清水選手が今後、大学や実業団などで

さらに経験を積み、

日本を代表するスプリンターへ成長していけば、

オリンピック出場という夢も十分に

視野に入ってくるでしょう。

4,おわりに

清水空跳選手は、高校2年生で

100m10秒00という歴史的な記録を打ち立てた、

今後の日本陸上界を担う逸材です。

桐生祥秀選手が持っていた高校記録を12年ぶりに更新し、

U18世界最高記録まで塗り替えた走りは、

多くの陸上ファンに強烈なインパクトを与えました。

高校生初の9秒台という大きな目標はもちろん、

その先には日本記録、世界大会、そして

オリンピックという舞台も待っています。

まずは故障を乗り越え、再び万全の状態で走ること。

そして高校生活最後のシーズンでどんなタイムを叩き出すのか。

「10秒00の高校生」から「9秒台の日本代表候補」へ――。

清水空跳選手のこれからの走りに、大きな期待が寄せられています。

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