能登半島・珠洲市にある「海浜あみだ湯」を
運営する新谷健太(しんや・けんた)さん。
2026年9月放送の『おとな時間研究所』の
銭湯の回に出演されることで、
どのような人物なのか気になっている方も
多いのではないでしょうか。
海浜あみだ湯は、海を望む場所にある
珠洲市の町の銭湯です。
能登半島地震の発生後、
わずか18日で営業を再開したことでも知られ、
被災した地域で暮らす人々にとって、
身体を温めるだけではなく、
人と人がつながる大切な場所となりました。
今回は、新谷健太さんのプロフィールや
これまでの経歴、珠洲市へ移住したきっかけ、
海浜あみだ湯を運営することになった背景、
そして震災後の銭湯に込める思いについて紹介します。
1,新谷健太の経歴
新谷健太さんのプロフィール・経歴
新谷健太さんは1991年生まれ、北海道北見市出身。
金沢美術工芸大学を卒業し、2017年に
美大時代の仲間だった楓大海さんとともに
石川県珠洲市へ移住しました。
大学時代から珠洲を訪れる機会があり、
その土地に魅力を感じて
移住を決めたと紹介されています。
珠洲に移住してからは、
ゲストハウス「仮( )-karikakko-」を開業するなど、
地域に根差した活動を展開。
また、アートを軸にした活動や、
子どもたちの学習支援などにも携わってきました。
新谷さんの活動で特徴的なのは、
一つの仕事だけにとどまらず、
地域の人との関係をつくりながら、
さまざまな形で珠洲の暮らしに関わっていることです。
その中で大きな存在となったのが
「海浜あみだ湯」でした。
2,新谷健太のプロフィール!
海浜あみだ湯とは?新谷健太さんが運営する珠洲市の銭湯
海浜あみだ湯は、
石川県珠洲市野々江町にある町の銭湯です。
公式サイトでは「ただいまとおかえりを温める」
という言葉を掲げ、地域の人たちが
気軽に立ち寄れる場所として営業しています。
地下水をくみ上げ、地元の木々を燃料として
お湯を沸かしていることも特徴です。
浴場には大浴風呂、ジャグジー、サウナ、
水風呂、海を眺められる展望風呂などがあります。
新谷さんは、移住者仲間とともに
海浜あみだ湯の運営に関わるようになりました。
そして2024年1月1日に発生した能登半島地震は、
珠洲の町と銭湯にも大きな影響を与えました。
海浜あみだ湯も被災しましたが、
地下水を利用するなどして、
地震発生から18日後に営業を再開。
多くの人がお風呂に
入れない状況の中で、
海浜あみだ湯は被災者や
支援に訪れた人たちにとって、
身体を温め、
ほっと一息つける場所になりました。
震災後の海浜あみだ湯について、
新谷さんは「銭湯」というものが
単に体を洗う場所ではなく、
地域の人たちが顔を合わせ、
日常を取り戻していくための
場所でもあることを語っています。
3,新谷健太の珠洲市「海浜あみだ湯」を運営する銭湯人とは?
新谷健太さんが考える「町の銭湯」の役割
新谷さんが大切にしているのは、
海浜あみだ湯を単なる入浴施設としてではなく、
町の中にある居場所として残していくことです。
海浜あみだ湯の公式サイトには、
新谷さんのメッセージとして
「街と共に在る温度を確かめ続ける」
という言葉が掲載されています。
常連客から「おかえり」
と声をかけられれば「ただいま」と返す。
そんな何気ないやり取りが、
銭湯の日常になっているといいます。
2026年には、海浜あみだ湯は
労働者協同組合として事業承継を完了。
石川県では第1号となる労働者協同組合として
銭湯を引き継いだことも注目されています。
石川県産業創出支援機構の資料でも、
代表者として新谷健太さんの名前が掲載されています。
銭湯の存続が難しくなる地域がある中で、
地域の人たちとともに施設を引き継ぎ、
次の世代につなげていく。
そこには、移住者として珠洲で
暮らしてきた新谷さんならではの
視点も感じられます。
4,おわりに
新谷健太さんと海浜あみだ湯に注目
新谷健太さんは、北海道北見市出身で、
金沢美術工芸大学を卒業後、
2017年に石川県珠洲市へ移住しました。
ゲストハウスの運営やアート、
地域活動など幅広い活動を続ける中で、
珠洲の町の銭湯「海浜あみだ湯」の
運営にも携わるようになりました。
能登半島地震後には、
わずか18日で営業を再開。
お風呂を提供するだけでなく、
地域の人が集まり、日常を感じられる
場所として銭湯を守ってきました。
2026年には労働者協同組合として
事業承継を完了し、海浜あみだ湯を
次の世代へつなぐ取り組みも進めています。
『おとな時間研究所』では、
そんな新谷健太さんが語る「銭湯と地域」
「珠洲の暮らし」「人が集まる場所としての銭湯」
にも注目したいところです。
銭湯を通して珠洲の町と
人に向き合ってきた新谷さんが、
どのような思いを語るのか楽しみですね。


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