山田琉聖 (やまだ・りゅうせい)選手は、2006年3月25日生まれの
スノーボード・ハーフパイプを主戦場とする日本のトップライダーです。
所属チームはJWSC。
北海道札幌市を拠点に活動し、Instagram(@ryusei.yamada)では
競技の様子や日々のトレーニング風景を発信しています。
この記事でわかること
・山田琉聖のプロフィール
・山田琉聖の大会成績
・山田琉聖のコルティナ五輪での展望
1,山田琉聖のプロフィールは?
スノーボードとの出会いは5歳の頃でした。
両親の影響で自然と雪山に親しみ、幼少期から板に乗ることが
生活の一部となっていました。
転機となったのは2016年、地元・札幌のばんけいスキー場で開催された
ワールドカップでした。
この大会に合わせて国内最大級のハーフパイプが完成し、
当時10歳だった山田選手は、初めて目の当たりにした本格的な
ハーフパイプのスケールと迫力に強く心を打たれました。
空中で技を繰り出すトップ選手たちの姿に憧れ、「この舞台で戦いたい」
という明確な目標を持ち、本格的に競技としてのスノーボードに取り組み始めます。
競技を始めた初年度から、その才能は結果として表れました。
FISスノーボードジャパンカップ小学3・4年生の部に出場し、
いきなり準優勝を獲得。
基礎技術の完成度や空中姿勢の安定感は同年代の中でも群を抜いており、
将来を期待される存在として注目を集めるようになります。
成長とともに難易度の高い大会へと挑戦の場を広げ、14歳で出場した
FIS全日本選手権では堂々の6位入賞を果たしました。
年齢を考えれば異例とも言える成績で、この結果が評価され、
全日本強化指定選手に選抜されます。
ここから 山田琉聖 選手は、国内だけでなく国際舞台を見据えた
本格的な強化・育成のステージへと進んでいきます。
2,山田琉聖の大会成績は?
16歳以降は、ワールドカップをはじめとする国際大会を転戦し、
世界のトップライダーたちと実戦の中で経験を積んでいきました。
一方、国内大会でも確実に結果を残し、FIS全日本選手権(鯵ヶ沢大会)では
初優勝を達成します。
高難度トリックを安定してまとめる構成力と、大舞台でも物怖じしない
メンタルの強さが際立ち、名実ともに日本のエース候補としての地位を確立します。
さらに、ユースオリンピック冬季大会では銅メダルを獲得しています。
世界の同世代トップと競い合う中で表彰台に立った経験は、
山田琉聖 選手にとって大きな自信となりました。
続く2024-25シーズンのFISワールドカップでは、出場した4大会のうち
2大会で表彰台を獲得する快進撃を見せ、安定して世界のトップ争いに
加われる実力を証明しています。
山田琉聖 選手の強みは、高いジャンプ力と空中でのバランス感覚、
そして試合ごとに最適な構成を組み立てる戦術眼にあります。
難度を追求するだけでなく、成功率を重視したクレバーな滑りができる点は、
五輪のような一発勝負の大会において大きな武器となると思われます。

引用元:niigata-nippo.co.jp/yamadaryusei
3,山田琉聖のミラノコルティナ五輪での展望も!?
山田琉聖 の今後の五輪に向けた展望としては、すでに世界大会で表彰台を
経験している点からも、メダル争いに絡むポテンシャルは十分にあります。
課題として挙げるなら、シーズンを通した安定感と、決勝でさらに一段
階上の難度を出し切る勝負強さです。
しかし、年齢的にもまだ伸びしろは大きく、経験を重ねるごとに完成度が
高まっていくことが期待されています。
4,おわりに
幼少期に地元で見たワールドカップに憧れ、そこから世界の舞台へと
駆け上がってきた 山田琉聖 選手。
その歩みは、日本スノーボード界の次代を担う存在として、
多くのファンに夢と期待を抱かせています。
五輪の大舞台で、 山田琉聖 選手がどのような滑りを見せてくれるのか。
今後の成長と挑戦から目が離せません。

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