古谷一行は家族と一緒に自宅近くの「玄そば東風(こち)」で鴨せいろを食べた【サラメシ】

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今回は、【サラメシ】で紹介されるという

古谷一行さんの行きつけだったお蕎麦屋さんの

鴨せいろを調べてみました。

ご覧ください。

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1,古谷一行さんは家族と一緒に過ごした

古谷一行さんは、もともとご両親と妹のいる4人家族でした。出身は、東京都浅草です。

高校は、東京都立板橋高等学校です。出身が浅草ということもありますね。

大学は、そのとき弁護士を目指していたらしく、中央大学でした。

しかし、大学2年生のころから、演劇に目覚め、俳優座の養成所第16期を経て、

大学を卒業すると、俳優生活を開始します。(大学卒業時に俳優座入団をします。)

 

俳優を続ける中で、知り合いの紹介から元CA(キャビンアテンダント)だったという奥さま(嫁/妻)

出会って交際し、1973年、結婚します。なかなかのスピード結婚だったとのウワサです。

その2人の間には息子が1人生まれます。息子は、Dragon Ashのボーカル、降谷建志さんです。

降谷建志さんは、デビューのときに芸名で本名を1文字変更して、

古谷一行さんとのつながりが無いようにしました。Dragon Ashが売れてしまうと、

それも公然のこととなり、CMに一緒に出演したりもしています。

降谷建志さんが、MEGUMIさんと結婚すると、古谷一行さんはMEGUMIさんのことを

「良い子だよ」などとインタビューで話したりしています。義理の娘である、MEGUMIさんとの

関係は悪くなかったようです。

2,古谷一行さんは自宅近くで過ごした

古谷一行さんが自ら建てたご自宅は、東京都世田谷区の閑静な住宅街にあります。

土地は、古谷一行さんのもので、隣に息子夫婦が住んでいます。

 

古谷一行さんのご自宅は、土地と建物合わせても約2億円以上にもなる物件らしいです。

自宅にある駐車場は、車2台をゆったりととめられる広さです。

東京の中心地にこんなに立派なご自宅を建てられたのですから、

俳優時代はかなり稼いでいたのだと思います。

お仕事はかなりされていたと思いますし、そういった時期の古谷一行さんの年収は、

推定3億円くらいいってもおかしくないと思います。

そして、あの人気番組「名探偵・金田一耕助」は、29年続いていますから、

その3分の一ほどでも、年間3億円稼いでいたら単純計算でも30億円です。

そこまで稼げていたら、世田谷区に自宅を建てたのも不思議では無いように思います。

 

しかし、庶民には想像もつかないお金ですね。それに、稼いだ分だけ税金も払うわけです。

こういったところで、お金は回っているのだなぁ、とも思いました。

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3,古谷一行さんは蕎麦屋で鴨せいろを食べた

【サラメシ】で紹介されるという、お蕎麦屋さんは、三軒茶屋「玄そば東風こちで、

ここの鴨せいろが出てきそうです。(Instagramに投稿がありました。)

サラメシシーズン13(15)古谷一行の鴨せいろ
撮影協力させていただきました。
どうぞご覧ください。  玄そば東風Instagram

 

※こちらはイメージです。

 

最近は、放送前に「撮影協力しました!」と言ってくださるお店が少ないのですが、

こちらのお店は、Instagramで発表してくださいました。ありがたいことです。

 

古谷一行さんは、三軒茶屋「玄そば東風こちで、奥さまや息子さん夫婦と

鴨せいろをいただいたりしていたのでしょうか?

こちらのお店の定番人気商品は、すだち蕎麦(1350円)だそうですが、

鴨せいろは、(1800円)です。けっこうお高めですが、お蕎麦も石臼で挽くきちんとした

お蕎麦なので、このくらいしても仕方ないのではないでしょうか。

 

三軒茶屋「玄そば東風こちの場所です。

〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1丁目21−9 エーデル三軒茶屋

 

三軒茶屋ですね。ご自宅近くのよく行くお蕎麦屋さんなのでしょうか?

ステキです。いろいろなメニューがあって迷いそうです。

 

古谷一行さんが亡くなった後に、奥さまが東風にいらして、
「生前は夫がお世話になっていました。」と挨拶してくださったそうです。
お店の3代目もうれしいけれど、胸に来るものがあったそうです。(放送でやっていました)

 

 

中村吉右衛門さんの【サラメシ】も蕎麦屋さんで…?↓

4,まとめ

古谷一行さんは、家族と一緒に自宅近くの蕎麦屋で鴨せいろを食べた、と題して書いてきましたが、

ご自宅が今だと2億円くらいもする物件だったり、息子さん(降谷建志さん)の

お嫁さん・MEGUMIさんとも仲良しだったようなところを知ることができて、

非常に嬉しかったです。

古谷一行さんが亡くなった後に、奥さまが東風にいらして、
「生前は夫がお世話になっていました。」と挨拶してくださったそうです。
お店の3代目もうれしいけれど、胸に来るものがあったそうです。(放送でやっていました)

東風の3代目の努力を分かってくださった方が、亡くなったのは…本当に厳しいし哀しいですよね。

自宅近くにこんなに仲良くしていたお店があったのですね。

今回の【サラメシ】、とても感慨深いものがありました。



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