今回は、加藤誉樹さん(プロレフェリー)について、
【サラメシ】に出演するらしいので、調べて書いてみようと思います。
よろしくお願いいたします。
1,加藤誉樹さん(プロレフェリー)の学歴は？
加藤誉樹さん(プロレフェリー)は、高校時代もバスケットをやっていて、
大学は慶応義塾大学に入ったのですが、そこで怪我をしてしまいます。
そして、バスケットを辞めるか迷っていたときに、
仲間にレフェリーをできそうだ、と言われて一念発起します。
慶応義塾大学大学院健康マネジメント研究科へ進学し、 2013年、同研究科修了します。
ということで、加藤誉樹さん(プロレフェリー)の最終学歴は、
慶応義塾大学大学院健康マネジメント研究科修了 です。
加藤誉樹さん(プロレフェリー)は、レフェリーになるまでかなり悩んだそうです。
でも、レフェリーの道を究めるのも運命かもしれないと、
S級レフェリー(その当時はAA級)を目指すことを決めたようです。
レフェリーも大変な道だったことをあとで知るのですが、
それでも諦めることはせずに、すごいレフェリーになってゆきます。
2,加藤誉樹さん(プロレフェリー)の経歴は？
加藤誉樹さん(プロレフェリー)は、2013年に慶応義塾大学大学院を修了し、
みずほ銀行に就職します。
2013年に加藤誉樹さん(プロレフェリー)は、JBA公認A級ライセンス取得し、
2014年、JBA公認AA級ライセンス(現S級ライセンス)国際審判資格取得できました。
そこで、プロのレフェリーになるなら、と思って、勤めていたみずほ銀行を
辞めてしまいます。
みずほ銀行での、お給料が少なかったわけではありません。
育てていただいた、と加藤誉樹さん(プロレフェリー)もおっしゃっています。
でも、両方を完璧にやることはできない…なら、レフェリーの方へ
行ってみようと思ったそうです。上手くいってますね！
仕事はたくさん入ってきていますし、外国へ行って仕事もされています。
加藤誉樹さんは、日本を代表するプロレフェリーになっていますね。
加藤誉樹さん(プロレフェリー)
加藤誉樹さん(プロレフェリー)
3,加藤誉樹さん(プロレフェリー)はいつまで複職で今の年収は？
加藤誉樹さん(プロレフェリー)が、大学院修了して勤めたみずほ銀行を辞めたのは、
2014年JBA公認AA級ライセンス（現S級ライセンス）と、ともに国際審判資格取得して、
プロレフェリーとしての仕事ができることがわかったときです。
上にも書きましたが、２つの仕事を完璧にできることはありえないと思ったそうです。
それで、どちらをあきらめたら後悔するか、を考えてレフェリーになったそうです。
やはり、バスケットに関係することをやっていたかったりもしそうです。
また、日本でもまだ数少ないS級のプロレフェリーになったのですから、
レフェリーの仕事に自分の時間を割きたかったのかもしれません。
(その当時はAA級レフェリー日本第１号でした。)
バスケットBリーグのレフェリーをやることになって、
試合に前に準備期間が必要だと思うこともあったようです。
そして、海外でのものすごい回数のレフェリーの仕事が
加藤誉樹さん(プロレフェリー)あてに入ってきます。
まずは、男子のU19ワールドカップ、そのあとに中国でスタンコビッチカップという大会があって、
ユーロの前には日本とドイツのバスケットボール協会の提携事業として、
ドイツでの大会を担当して、そしてユーロバスケットを担当しますね。
しかし、やることは変わりません。言葉が日本語から英語になるくらいだそうです。
ルールは変わりませんし、一定期間のうちに１～２回は
FIBA(国際バスケットボール連盟)でルール勉強をすることもあるそうです。
プロのレフェリーさんというのは、すごく忙しく且つ大変な仕事なのですね。
いま、プロレフェリーの年収は、1000万～2000万円程度といわれているみたいです。
これだけの仕事があって、忙しいのではこの年収も当たり前かもしれません。
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4,まとめ
数々の国際試合で審判を務め、日本初のプロレフェリーとして活躍する加藤誉樹さんが、
ことし８月に沖縄などで開催されるバスケットボール男子のワールドカップにも、
審判として参加されます。
加藤誉樹さん(プロレフェリー)の学歴は、慶応義塾大学修士修了で、
2014年、JBA公認AA級ライセンス(現S級ライセンス)国際審判資格取得できました。
これは、日本人で第1号だったみたいですね。
そこから、日本だけではなく外国でも審判の仕事を頼まれるようになったみたいです。
ライセンスを取得できた国際審判資格ですもんね。使えるときに使いましょう！
仕事がありすぎて、大変なときがありそうですが、
そんなときこそ、日本で行われる８月に沖縄などで開催される
バスケットボール男子のワールドカップですね！がんばってください！！
いまは、プロレフェリーの年収は、1000万～2000万円程度といわれています。
こんなにも忙しいとこのくらいもらわないとやっていけないかもしれません。。。
確かにバスケットボールって、選手だけでなく、審判の方も走りますよね。
しかも、FIBAで決められたトレーニングもあって、河川敷でやっていたトレーニングがすごかったです。
毎週何のトレーニングするかが違うって、本当に大変なお仕事なのだと思いました。
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