2026年7月放送の『マツコの知らない世界』では、
「海の見える駅の世界」が特集され、アマチュア写真家の
村松拓さんが出演します。
全国各地の海沿いにある駅を約20年にわたって撮影し続け、
「海の見える駅」の魅力を発信してきた村松さん。
会社員として働きながらライフワークとして旅を続け、
写真集『海の見える駅』の出版や
Webサイトの運営などを通して、
多くの鉄道ファンや旅行好きから
支持を集めています。
この記事では、村松拓さんのプロフィールや経歴、
「海の見える駅」を撮り始めたきっかけ、
代表的な撮影スポットや作品の魅力について、
『マツコの知らない世界』の放送内容にも
触れながら詳しくご紹介します。
1,村松拓とは?
村松拓さんのプロフィール|一人旅から始まった「海の見える駅」の人生
村松拓さんは1991年1月生まれ、
神奈川県川崎市出身のアマチュア写真家です。
中央大学法学部政治学科を卒業後は
会社員として働きながら、休日を利用して
全国各地を旅し、鉄道と海が織りなす
絶景を撮影し続けています。
2006年には、自身の活動をまとめたWebサイト
「海の見える駅」を開設し、
長年にわたり写真や旅の
記録を発信しています。
しかし、村松さんは最初から
写真家を目指していたわけではありません。
その原点は2004年、小学6年生の夏休みにあります。
初めての一人旅で常磐線に乗車した際、
車窓いっぱいに広がる太平洋の景色を目にしました。
「こんな景色が日本にあるのか」
幼い村松さんは大きな衝撃を受け、
その光景は心の奥深くに刻まれます。
翌2005年、その記憶を確かめるために
福島県いわき市の末続駅を訪問します。
駅に降り立つと、ホームの向こうには青い海。
列車が去ると聞こえてくるのは波の音だけ。
その静かな時間に心を奪われ、
「海の見える駅」を撮り続けようと決意したといいます。
この体験が、その後約20年にも及ぶライフワークの始まりとなりました。
一般的な観光地ではなく、普段は誰も注目しない
小さな無人駅に価値を見出したことが、
村松さんならではの視点と言えるでしょう。
2,村松拓は海の見える駅写真家でプロフィールを徹底解説!
全国300駅以上を巡る旅|「徒歩0分の絶景」を届けたい
村松さんが撮影してきた「海の見える駅」は300駅近くにも及びます。
北海道から九州まで、日本全国の海沿いを
走る鉄道路線を訪れ、その土地ならではの光景を記録してきました。
2017年には、その集大成ともいえる写真集『海の見える駅』を出版。
掲載された駅は厳選された70駅ですが、
その一枚一枚には長い時間をかけて撮影した
四季折々の風景が収められています。
村松さんが掲げるコンセプトは、
「徒歩0分の絶景」
です。
有名な観光地まで何時間も歩かなくても、
駅を降りた瞬間に広がる海こそ最高の景色。
その考え方は、多くの鉄道ファンだけでなく、
旅好きや写真愛好家からも共感を集めています。
代表的な撮影地として知られるのが、
- 愛媛県・下灘駅
- 長崎県・大三東駅
- 北海道・北浜駅
- 青森県・驫木駅
- 茨城県・日立駅
などです。
同じ海でも、日本海と太平洋では色が違い、
朝日と夕日では空気まで変わります。
村松さんは、何度も同じ駅へ足を運び、
季節や天候、時間帯が重なる「最高の瞬間」を待ち続けます。
春には桜。
夏には青空。
秋には夕焼け。
冬には雪や流氷。
その土地ならではの表情を丁寧に切り取る姿勢が、
多くの読者を魅了しています。
また、写真だけではなく駅までのアクセス方法や
見どころも紹介しており、「写真集」でありながら
旅のガイドブックとしても高く評価されています。
3,村松拓は海の見える駅写真家で経歴を徹底解説!
なぜ「海の見える駅」は人の心を動かすのか?村松拓さんが伝えたい旅の価値
村松さんの作品には、人がほとんど写っていません。
主役は駅と海。
そして、その場所に流れる時間です。
派手な演出はなく、静かな風景ばかりですが、
不思議と見ている人の心を落ち着かせます。
その理由について村松さんは、
「海・山・街が調和したどこか懐かしい景色は、
有名観光地以上に『旅に来た』と感じさせてくれる」
と語っています。

引用元:asahi.com/muramatsutaku/serialstory/umieki
近年はSNS映えする観光スポットが注目される一方で、
村松さんが撮り続けるのは名前も知られていない小さな駅。
だからこそ、見る人は「いつか行ってみたい」と感じます。
実際に写真集を読んだ人からは、
- 「こんな場所が日本にあったとは知らなかった」
- 「次の旅行先に決めた」
- 「懐かしい気持ちになった」
といった感想が多く寄せられています。
また、村松さんはプロ写真家ではなく、
会社員として働きながら活動を続けている点も、
多くの人に親近感を与えています。
仕事と趣味を両立し、自分だけのテーマを
20年近く追い続けてきた姿勢は、
「好きなことを続ける力」の大切さを
教えてくれる存在でもあります。
旅をすることは、遠くへ行くことだけではありません。
駅に降り立ち、潮風を感じ、列車を待つ。
そんな何気ない時間にも、心を豊かにする価値があることを、
村松さんの写真は静かに伝えてくれるのです。
4,おわりに
村松拓さんは、1991年生まれ・
神奈川県川崎市出身のアマチュア写真家です。
小学6年生の一人旅で見た常磐線からの
海の景色に心を動かされ、その翌年に訪れた
福島県の末続駅をきっかけとして、
「海の見える駅」を撮り続ける人生が始まりました。
現在では全国約300駅を巡り、
Webサイト「海の見える駅」の運営や
写真集『海の見える駅』の出版を通して、
日本各地の美しい鉄道風景を発信しています。
派手な観光地ではなく、誰もが気軽に訪れることのできる
「徒歩0分の絶景」を紹介する村松さんの活動は、
多くの人に旅の新たな楽しみ方を教えてくれます。
今後テレビ出演などで注目が高まれば、
「海の見える駅」を訪れてみたいという人も
さらに増えていくでしょう。
村松拓さんが届ける一枚一枚の写真は、
日本の風景の美しさと、旅の原点を思い出させてくれる
貴重な作品であり続けています。


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