今回は、パリ パラリンピックにカヌー競技に出場する、
瀬立モニカさんのことを調べてみたいと思います。
よろしくお願いいたします。
どうぞご覧ください。
1,瀬立モニカさんのカヌーと事故?
瀬立モニカさんは、1997年11月17日生まれの26歳です。
東京都江東区出身です。
水泳など様々なスポーツを経て中学から江東区カヌー部に所属します。
東京国体を目指しましたが、高校1年の体育の授業中の事故で、
両下肢・体幹機能障害になりました。
高校2年からパラカヌーを始め、パラカヌーが初めて採用された
2016年のリオパラリンピックで8位入賞します。
2019年世界選手権で5位、東京パラリンピックで7位。
パラマウントベッド株式会社に所属しています。
授業中の事故で、両下肢・体幹機能障害となっても
パラリンピックのカヌー競技に出るというのは
並大抵の気力ではないと思います。
しかし、瀬立モニカさんは「東京大会(オリンピック)は出ないわけにはいかなかった」と
言います。カヌー競技に使われる場所が
地元の江戸川区の河川だったからなのだそうです。
東京パラリンピックと違って、パリパラリンピックは
「いままでの自分を超えたいという思い」から
来ているのだと言います。パリパラリンピックでは、
100%の力を出し切って欲しいですね。応援しています。
一戸彩音さんはボッチャですね。ボッチャのルールを覚えないと!↓
2,瀬立モニカさんはいつから車いす?
瀬立モニカさんは、事故に遭われたのが
高校1年のときなので、2013年です。
車いすを使うまでは、リハビリも多くやらないといけない
ですし、カヌー競技に出るまではかなりの
筋肉を鍛えることなどあったと思います。
(リハビリは1年間ほどあったそうです。
それに耐えてパラリンピックのカヌー競技に
出られるってすごいですね!)
カヌー競技のために筋肉を付けているそうです。
筋肉を付けた二の腕ですね。
広背筋を見て欲しいのだそうです。
パリ パラリンピックのカヌー競技に
期待しています。
菊島宙さんのブラインドサッカーも期待しています♪↓
3,瀬立モニカさんはハーフに見えるかも!
瀬立モニカさんは、名前はお母さまのセカンドネームを
付けられたそうで、名前だけでもハーフなの…?と
疑問に思いますよね。
お父さまもお母さまも日本人のご家族らしいので、
ハーフとかそういったことは無いそうです。
名前が日本人ぽくないので、気になりますよね。
辻内彩野さんの水泳の試合は見たいです!↓
4,まとめ
瀬立モニカさんは、1997年11月17日生まれの26歳です。
東京都江東区出身です。
水泳など様々なスポーツを経て中学から江東区カヌー部に所属します。
東京国体を目指しましたが、高校1年の体育の授業中の事故で、
両下肢・体幹機能障害になりました。
そのあとに1年もリハビリをして、パラリンピックのカヌー競技に
出られることは素晴らしいと思います。
瀬立モニカさんは、事故に遭われたのが
高校1年のときなので、2013年です。
リハビリを1年ほど行って、パラリンピックのカヌー競技に
出られることになったってスゴイことだと思います。
とても応援しています。
瀬立モニカさんは、名前はお母さまのセカンドネームを
付けられたそうで、名前だけでもハーフなの…?と
疑問に思いますよね。
純粋な日本人だそうで、お母さまが世界に通用するような
お名前を付けたのかもしれないですね。
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