神戸の王子動物園に居た、パンダのタンタンが
亡くなりました。
来年の２月くらいまでに、他の動物園にいる
パンダも中国へ帰ってしまうということで、
パンダの国籍や亡くなってからのことに
ついて深く掘り下げていこうと思います。
・パンダは『レンタル動物』
・タンタンの剝製を作る理由
・タンタンの骨格標本を作る理由
1,パンダは『レンタル動物』！
パンダという動物は、野生では中国にしか
居ません。
また、日本には中国から借りているパンダ
しかいませんし、動物園にしか居ません。
現在は、上野動物園に２頭、和歌山県の
アドベンチャーワールドに４頭、みんな
来年の２月末までには中国に帰ることに
なっています。
中国では、パンダの個体数を増やそうと
とてもがんばっているみたいで、パンダは
絶滅危惧種ではなくなったのだとか。
数が増えたのですね！スゴイことだと
思います。
そのパンダですが、中国の外交関係の
切り札のようになっている気がして
ならないです。
今回、中国に帰るパンダたちは、
「貸されている」だけなので、中国に
帰ります。
元々、日本には居ない動物ですから、
帰ってしまっても仕方が無いように
思っていましたが、動物園の目玉に
なっている和歌山のアドベンチャーワールド
などは困りそうです。
でも、パンダを政治的なことに
使ってほしくないと本当に思います。
太田ゆかさんのサファリガイド行ってみたいです！↓
2,パンダのタンタンの剝製を作る理由とは？
パンダのタンタンの剝製を作ると言って
いましたが、どうしてなのでしょうか？
昔は冷凍保存されて、その状態で中国へ
帰ったパンダも居たみたいですが、
タンタンは成獣ですから、大きいですし、
冷凍保存をするお金もかかりますね。
日本の剝製を作る技術は発達していますから、
神戸のお嬢さんと呼ばれたタンタンの剝製も
上手く作ってくれると思います。
タンタンが、神戸の皆さんに最期の挨拶が
出来ると嬉しいですね。
その時間くらいは、もらえることを
望んでいます。
齊藤慶輔先生は結婚してるの？子供も居たりして！↓
3,パンダのタンタンの骨格標本を作る理由とは？
パンダのタンタンの骨格標本を作る理由とは
一体何でしょうか？
中国は、パンダの骨格標本と剥製を展示して
パンダの博物館のようなものを作りたい
のではないでしょうか？
出来の良い剝製や骨格標本が、１セットでも
手に入れば、同じように作れば剝製でも
骨格標本も作れると思います。
タンタンの亡くなった後も、剝製と
骨格標本が出来れば、パンダの博物館を
作ることも出来そうだと思います。
パンダを見たい人は、中国へ見に行くことに
なっりそうですね。
パンダを見るためのパックツアー、とか
作れそうですね。
小林龍二さんはやりたい仕事が出来ている！結婚はしているの？↓
4,おわりに
パンダという動物は、野生では中国にしか
居ません。
また、日本には元々居ないので、
動物園にしか居ません。
パンダのタンタンの剝製を作るみたいですが、
どうしてなのでしょうか？
日本の剝製を作る技術は発達していますから、
神戸のお嬢さんと呼ばれたタンタンの剝製も
上手く作ってくれます。
骨格標本も技術を凝らして作れると
思います。
タンタンの剥製と骨格標本が、神戸の方々と
最期のお別れが出来ると良いと思います。
そして、パンダを見たい人は中国へ旅行で
行く、ということになりそうです。
パンダが外交で使われることになりそうです
し、パンダを見たいなら中国へ旅行で来て
ください！とパック旅行が出来そうで、
おそろしいです。
まぁ、行く方もいらっしゃるとは思いますが
パンダのためには良くないことではない
ですし、パンダが通常のように暮らせるなら
これ以上良いことは無いかもしれません。
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