今度は、カヌースラロームでパリ五輪に内定している、
矢澤亜季さんを取り上げたいと思います。
矢澤亜季さんです↑
よろしくお願いいたします。
どうぞご覧ください。
1,矢澤亜季さんはカヌースラロームの独自特訓?
矢澤亜季さんは、パリ五輪にカヌースラロームで内定されたのですが、
先ずは「カヌースラローム」とはいったい何でしょうか?
「スラローム」は、コース上に設置された2本のポールからなるゲートを順番に通過しながらタイムや技術を競う種目で、人数別にシングル、ペアがあり、そこからカヤックとカナディアンの部門※1で分かれて行われます。ゲートのポールに体が触れてしまった場合はタイムを2秒プラスされ、もしゲートを通過できなかった場合は50秒もプラスとなってしまうため、激流の中を下りながらゲートを通過するためには緻密なコースマネジメントと技術が必要です。その中で選手の光るパドルさばきは必見です。
矢澤亜季さんは、カヌースラロームの個人でパリ五輪に内定しました。
このカヌースラロームという種目にはペアもあるのだそうです。
これは、東京五輪のときです。2大会連続の出場ってスゴイですよね。
カヌースラロームは、ゲートを順番に通過しながら
ゴールまでのコースタイムを争う競技です。
矢澤亜季さんは、ゲートに触れるような危ないカヌーの扱いはせず、
スピードに乗ってゴールまで向かえるのが、
とても良いところだと評価されています。
カヌーをそのように上手く扱えるのは、小学校3年生のころからカヌーを
やってきたからではないでしょうか?
大好きなお兄ちゃんと一緒、だそうです。
お兄さんもカヌーの選手で一緒にパリ五輪に出ます!
カヌー一家なんですね。とてもすごいことだと思います。
早田ひなさんのアクセサリーはどこのなのでしょう?↓
2,矢澤亜季さんはスロベニアを拠点地にして勝利を誓う!
矢澤亜季さんは、オリンピックまでの間は
スロベニアに拠点を置いてトレーニングを
しているみたいです。
スロベニアは、カヌー競技の誕生の地らしく、
日本でカヌーをやるより、いろいろなものが
揃っていてやりやすいそうです。
オリンピックの会場のフランスはどうなのでしょうか?
日本よりは揃っていそうですし、オリンピックの会場ですからね、
ないものがあったりすると困りそうです。
オリンピックもがんばってくれるとうれしいです。
私もすごく応援しています!!
平野美宇さんは、ハリケーンでパリ五輪で勝ちます!↓
3,まとめ
矢澤亜季さんは、カヌースラロームの個人でパリ五輪に内定しました。
2大会連続出場です。お兄さんも一緒ですごいことだと思います。
矢澤亜季さんは、オリンピックまでの間は
スロベニアでトレーニングをしているみたいです。
オリンピックもがんばってくれるとうれしいです。
私もすごく応援しています!!
コメント