今日は、「ご当地おむすび日本一」という大会で
「ふくしまリンゴおむす美」で優勝した、
永岡皐(こう)さんを取り上げたいと思います。
よろしくお願いいたします。
1,永岡皐さんはふくしまリンゴおむす美で日本一に!
永岡皐さんの作った「ふくしまリンゴおむす美」は、
こんな感じです↓
「ふくしまリンゴおむす美」
いろいろなものが入っているみたいですが、
おいしそうですし、食べやすそうです♪
白ごまをかけていることには、お母様が
とてもびっくりしていました。
しかも、永岡皐さんは小学校2年生だそうで、
これを自分で作れるってとても良い家庭環境と
食育だと思いました。
あらいごま いりごま 皮むきごま エネルギー (kcal) 578 599 603 たんぱく質 (g) 19.8 20.3 19.3 脂質 (g) 51.9 54.2 54.9 炭水化物 (g) 18.4 18.5 18.8 カルシウム (mg) 1200 1200 62 鉄 (mg) 9.6 9.9 6.0 ビタミンB1 (mg) 0.95 0.49 1.25 ビタミンB2 (mg) 0.25 0.23 0.14 食物繊維 (g) 10.8 12.6 13.0 亜鉛 (mg) 5.5 5.9 5.5 *可食部100gあたり。『五訂日本食品標準成分表』より
引用元:https://www.shinsei-ip.ne.jp/
白ごまとは、種皮が白色のごまのことです。白ごまは世界各国で栽培されており、日本国内に流通するごまの99.9%以上は海外からの輸入品です。白ごまの商品には、「いりごま」「すりごま」「ねりごま」などがあります。
「白ごま」とは、ごま和えなどにも使いますし、
自宅でお母様がいろいろな料理で食べさせて
くれたから、白ごまをふったのかもしれません。
芹沢安久さんのかつおぶしおにぎりがおいしそうでした!!↓
2,永岡皐さんのおむす美は味も地域性もSDGsにもなる!
永岡皐さんの「ふくしまリンゴおむす美」は、
福島のリンゴが使われているのですよね。
リンゴは福島でも取れますが、そういった
イメージがありません。
◯国内の生産量 2022年産(令和4年産)
順位 都道府県 生産量(t) 5位 福島県 23,700 6位 秋田県 22,500 7位 群馬県 7,740 8位 北海道 7,560 ほか7行
5位だと農家さんも多そうですし、私の
友人のおじいさまが福島のリンゴ農家さん
ですね。しかしながら、リンゴの生産地というと、
青森や長野が有名で5位の福島までは出てきません。
やはり「ご当地おむすび日本一」は、地域性が
重視されるというので、ここで福島のリンゴを
使って皮も利用した永岡皐さんのおむす美が
優勝したのでしょう♪「ご当地おむすび日本一」
の採点には、SDGsも関係しますからね!
渡部薫編集長はひとりになりたいと言ってお弁当を食べてました↓
3,まとめ
「ご当地おむすび日本一」という大会で
「ふくしまリンゴおむす美」で優勝した、
永岡皐(こう)さんを取り上げてみました。
福島は、リンゴの生産量は日本国内で5位で、
そのリンゴの実と皮まで使ったSDGsな
「ふくしまリンゴおむす美」が優勝したのも
うなづける結果だったと言えると考えます。
これからも、永岡皐(こう)さんの作った料理を
見てみたいと思いました。
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