ヴァイオリンの演奏で注目されている、
川井郁子さん。
この記事では、6歳からヴァイオリンを
弾き始めたという川井郁子さんについて、
掘り下げていければと考えています。
・川井郁子さんの若い頃
・川井郁子さんの舞台恐怖症
・川井郁子さんの白血病の噂
1,川井郁子さんは若いころに?
川井郁子さんは、若い頃から和楽器との
演奏や、立体映像を取り入れた表現なども
取り入れています。
ヴァイオリンを弾きながら、指揮をする
「弾き振り」もしています。
この「リベルタンゴ」は、クラシックではない
ところに新しさを感じます。
これは、昨年なので古くはありませんが、
コンサートを東儀秀樹さんとされているって
スゴイことだと思います。
枚方でのコンサートはめちゃくちゃ盛り上がった!本番で時間が余ったから急に思いついてKEIKOさんと即興演奏。これがとてもいい曲になったけど、覚えていないから再現不可能(笑)川井郁子さんもとても素敵な演奏。#枚方#川井郁子#keiko#東儀秀樹#雅楽#篳篥#笙 pic.twitter.com/T50ALzhfTW
— 東儀秀樹 (@htogi999) October 20, 2024
若い頃から、きちんとヴァイオリンの練習を
されてきたから、和楽器とのコンサートなど
も出来るのですね。
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2,川井郁子さんは舞台恐怖症になった!
川井郁子さんは、中学の終わりぐらいから
高校生にかけて、舞台で弾くこと怖くて
たまらなくなったそうです。
そこからどう立ち直ったのか?ですが、
自分が弾いてる側ではなくて、ヴァイオリンの
音に包まれてる人っていう意識になれた方が、
良かったようです。
ヴァイオリンの音が飛んでいく行き先に視線を
向けられたときに、舞台恐怖症から抜けられた、
と川井郁子さんは言っています。
舞台に上がらないと営業ができない職種の
方が舞台恐怖症になってしまうと、非常に
困りそうです。自分で治すことが出来た
川井郁子さんは、かなりラッキー
だったのですね。
3,川井郁子さんは白血病の噂もあるけど?
川井郁子さんには、白血病の噂がありますが、
白血病でお亡くなりになったのは、
川井郁子さんのお父さんです。
2002年に、川井郁子さんのお父さんは
白血病でこの世を去りました。
23年前とはいえ、まだ34歳だった
川井郁子さんは、演奏にも影響が出て
しまったのではないでしょうか?
愛の讃歌、ヴァイオリンでよく弾く曲ですね。
お父さんが白血病という大病になって、
お父さんの病気の間、ヴァイオリンの
演奏会をするのも気分的に辛かったの
ではないか、とも思います。
しかも、白血病という大変な病気ですから
お父さんの体調が悪くなってきた時など
仕事に影響してしまったでしょう。
そんな大変なことのあった川井郁子さん
であるからこそ、お父さんがこの世を
去ったときには、支えてくれる人が欲しい
ですよね。
川井郁子さんは、お医者様と結婚されて
いましたが、実は離婚されています。
このさっぱりとしているところ、音楽の
方だなぁと思います。
大学で音楽科の子たちがさっぱりとした
人たちだったので、似ているなぁと
思います。
4,さいごに
川井郁子さんは、若い頃から和楽器との
演奏や、立体映像を取り入れた表現なども
取り入れています。
ヴァイオリンをきちんと学んでいるから
こその表現ですね。
川井郁子さんはこう言います。
「自分の目線が意識とつながっていると気づいた。
それで、自分が弾いている側じゃなくて、
音が飛んでいく方向に視線をやったときに
抜けられた」といって舞台恐怖症を
克服されたらしいです。
川井郁子さんには、白血病の噂がありますが、
白血病でお亡くなりになったのは、
川井郁子さんのお父さんです。
2002年に川井郁子さんのお父さんは、
闘病の末にお亡くなりになったのです。
この悲しみは、娘さんと分かち合えるもの
だと考えます。応援しております。
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