今日は、【情熱大陸】に出演するという、
池田親生(いけだちかお)さんを
取り上げたいと思います。
よろしくお願いいたします。
1,池田親生さんは「CHIKAKEN(ちかけん)」を作った
池田親生さんには、「CHIKAKEN(ちかけん)」という
ろうそくやLEDを灯す「竹あかり」の
演出制作・プロデュース会社「CHIKAKEN〈ちかけん〉」
というものを作ります。
そもそも、「CHIKAKEN〈ちかけん〉」の
「ちかけん」って何でしょうか?
この「竹あかり」のプロデュースをする方が、
池田親生さんともう一人いらっしゃるのです。
その方が、池田親生さんと大学の同級生だった、
池田親生(いけだちかお)さんと三城 賢士(みしろけんし)さんで、
「ちかけん」が、2007年4月にできました。
二人の名前を取ってつけているのですね。わかりやすいです!!
いまは、手伝ってくださる方もいるので、
会社はメインメンバーが5人、他にも
さまざまな方が、かかわってくださっています。
池田親生さんと三城賢士さんは、
「人と人・人とまち・人と自然」を繋ぐ「竹あかり」が
一過性の「事業」として消費されるのではなく、
新たな日本の「文化」として受け継がれることを
目指しているのです。
「ちかけん」の池田親生さん(左)と三城賢士さん(右)
吉岡更紗さんのストールを買ってみたい…!【情熱大陸】↓
2,池田親生さんは竹あかりの歴史の活動を始める
池田親生さんは、「CHIKAKEN〈ちかけん〉」でですが、
「竹あかり」の活動を全国と言わず、
全世界で始めます。
まずは、池田親生さんと三城賢士さんが大学で
共に師事した内丸惠一先生の提唱する
「まつり型まちづくり」をベースに、
竹に穴を開けてあかり(ろうそくやLED)を灯す
「竹あかり」の演出制作・プロデュース会社
「CHIKAKEN〈ちかけん〉」を、2007年4月に
設立します。
「CHIKAKEN〈ちかけん〉」の代表的な演出として、
明治天皇百年祭 (東京・明治神宮・2012年) 、
伊勢志摩サミット・配偶者プログラム夕食会場(三重県志摩市・2016年)、
明治天皇百年祭 (東京・明治神宮・2012年)
伊勢志摩サミット配偶者プラグラム夕食会場(三重/志摩市/2016)
また、熊本で2004年から毎年行われている
「熊本暮らし人まつり みずあかり」には立ち上げ時から関わり、
2007年からはデザイン・制作指導を担当しています。
2016年の熊本地震や2020年の熊本豪雨災害では支援チームを立ち上げ、
被災した市民や県外支援者とともに復興支援活動も行いました。
また地域に特化したイベントも多数開催しています。
2018年からクリスマスマーケット熊本を企画・開催しています。
仕事の量が多いです。海外での仕事もありますよ!
フランス・エクサンプロヴァンス市(フランス/2023)
桃園地景藝術節2020(台湾/桃園/2020)
ここでフランスと台湾の写真が出てきました。
竹あかりなら、西洋の風景にも
台湾などアジアの風景にも馴染みますよね。
池田親生さんと三城賢士さんのお2人は、
大学時代に面白い、仕事になるものを
見付けられたのですね!
非常にうらやましいです☆
大野京子先生(眼科医)の往診は週2回?↓
3,池田親生さんは想火を全国に展開する
「CHIKAKEN〈ちかけん〉」の池田親生さんと三城賢士さんが
全国に展開する「想火」とは一体何でしょうか?
「想火」とは…?
「みんなの想火(そうか)」プロジェクトとは、
2020年にはじまった、「自分たちのまちは、自分たちで灯す」を
合言葉に集まった全国47都道府県のリーダーたちと共に、
全国一斉に「竹あかり」を灯し、日本の「和の精神」で
世界へ希望のメッセージを伝えようというプロジェクトです。
吉田直樹(ゲームクリエイター)の仕事とは…?↓
4,まとめ
「池田親生は「CHIKAKEN〈ちかけん〉」で竹あかり歴史と想火を全国に展開する【情熱大陸】」と
銘打って書いてきましたが、
竹あかりとは、本当にすごいものですね。
フランスのプロヴァンス地方でも、
台湾の桃園でも馴染んでいて、
ステキなライトになっていましたね。
竹あかりを、池田親生さんと三城賢士さんが
平和のあかりにしたり、いろいろなことを
されているので、すばらしいことが
行われているのを、見ているだけでは
勿体ない気がしました。
何か参加できることがあったら、
やってみたいです♪
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