浅川崇典(陸前高田)の学歴や結婚と年収【サラメシ】

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浅川崇典あさかわたかのりさんって知ってる方は

あまりいらっしゃらないと

思いますが、その浅川崇典さんが

テレビに出演するので

気になる方も多いと思います。

 

(3/9 19:30~ NHK「サラメシ」に出ました!

3/16(木)12:20~再放送もありました。)

 

浅川崇典さんがどんな方で、

結婚とかしてるのか?気になったので

調べてみました。

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1,浅川崇典(陸前高田)さんの学歴

では、浅川崇典さんの学歴などを

見てゆきましょう。

 

浅川崇典さんは、高校は

啓明学園に在学していました。

出身大学は、北里大学 海洋生命科学部です。

(東日本大震災の起きる前までは、

海洋生命科学部のキャンパスが岩手県の

三陸地方にあり、被災してしまったことから、

神奈川県相模原市のキャンパスに

移ることになったそうです。

三陸にあったキャンパスは、

大学の研究施設として使うことに決まったそうです。)

 

どんなことを学ぶ学問なのか?

わからないのですが、難しそうです。

 

大学卒業後は

陸前高田市の市立博物館の主事兼、

学芸員として働いています。

 

ここで、岩手県立陸前高田市立博物館とは?

昭和34年に東北地方第1号の
公立登録博物館
として
開館した
陸前高田市立博物館は、東日本大震災により
施設は全壊し、貴重な資料も壊滅的な被害を受けました。
 その後、全国の専門機関や地域の人々の協力を得て
被災した多くの資料はレスキュー・再生され、
同じく壊滅的な被害を受けた「海と貝のミュージアム」
機能を併せ持つ新施設として令和4年11月に開館したようです。

 

学芸員さんのお仕事については↓このような感じです。

津波で被災した紙の除泥・脱塩・除菌・修理等の処理を行います。
刷毛を使って、資料に固着した土砂を取り除き、水道水に浸し塩分を除去します。
紙のシワをプレスして取り除きます。欠損部等の修理を行います。
処理前及び処理後の写真撮影をします。

 

修復をする学芸員さんなのでしょうか?

陸前高田市の博物館ならお仕事は

たくさんありそうです。

紙類の補修は大変ですよ。

 

(「サラメシ」で塩分抜く作業とか

やってましたけど、ひどく大変そうでした。

学芸員資格を取るために、

陸前高田の博物館へ来て、

その作業を手伝いたい!と

就職するってすごいことだと思いました。)

 

学芸員資格を取るために、実習はつきもの

というか、みんなやるものなのですが、

その1週間ほど居られないから、会社に

受かっていたのに落とされた人を

知っています。その子は立ち直りも早くて

そのあとすぐに別の会社に採用されました。

何事もあきらめないことが大切だと

思います。学芸員資格も就職も

あきらめないことが大事なのだと思いました。

 

次の週のサラメシも面白かったですよ~古葉さんが…?↓

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2,浅川崇典(陸前高田)さんの結婚

浅川崇典さんは、結婚されています。

お相手は旧姓及川 甲子さん。

 

どこで知り合ったのか、などは

調べても出てきませんが、

 

お相手の旧姓が及川さんということは、

陸前高田市に来てから知り合った方かも

しれないです。大学が陸前高田にキャンパス

があったとは思いませんでした。

同じ大学だったりもありそうです。

(岩手には及川さんという方が多いので。)

お子さんもいらっしゃるようです。

(「サラメシ」では、

息子さんが2人いると

言っていました。)

 

ご結婚の写真は調べると

たくさん出てきました。

結婚式場のサイトでたくさん出てきます。

幸せそうでとても羨ましいですね。

 

楢崎智亜さんは次のパリ五輪は…?

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3,浅川崇典(陸前高田)さんの年収

年収って難しい感じもしますが

陸前高田市の職員なので、

 

初任給は月収15万円くらいでしょうか?

そこから何年か経って、

 

想定ですが学芸員の年収は、公立の場合

年収250万〜400万円くらいが平均だと言います。

 

奥さんも働かないとキツイのかもしれません。

今ですから、2人で働くのでしょうかね?

(「サラメシ」で、2人で働いていると

言っていました。)

息子さんが2人もいると、

学費だけでも大変ですよね。

奥さまも働いてらっしゃるようですし、

大変ですが、今の時代っぽいですね。

 

  浅川崇典さん

引用元:https://www.nhk.or.jp/morioka/lreport/

 

石田孝之先生のお弁当がおいしそうでした↓

4,まとめ

ここまで、浅川崇典さんについて調べて来ましたが、

学芸員さんのお仕事というと

本当にいろいろなものがあるのです。

 

東日本大震災で震災した博物館には

直す仕事もたくさんあるでしょうし、

学芸員の仕事は大変そうです。

 

博物館の学芸員の仕事を、

非常にがんばって欲しくなりました。

「サラメシ」を見て、本当にがんばって欲しいし、

大変なお仕事だとさらにわかりました。

 

津波にさらわれた文化財を、

ひとつも捨てないで直していく、

ものすごく難しい作業です。

 

それをやっていこうとしていく、

浅川崇典さんは

とてもステキな学芸員さんだと

思いました。

かなりがんばって欲しいです!!

 

 



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