こんにちは、棗（なつめ）です。
今日は、次の【サラメシ】に出演するという、
石田孝之先生のお話です。
どうぞご覧ください。
１、石田孝之先生の勤めてる高校について調べてみた
今回の【サラメシ】（4/13）に
出る石田先生は、
大分県立中津南高等学校耶馬渓校に
勤める石田孝之先生です。
石田孝之先生は、82歳です。
再雇用の先生でしょうか？
（簿記の先生がいなくて
頼まれての再雇用でした。すごいです！）
大分県立中津南高等学校は
進学校で、高校３年間の中で
文系と理系、それと受験科目数で
クラスが分かれます。
公立なのに私学のような感じで、
本当に進学校ですね。
このような進学校に
高齢の先生が再雇用される
理由がありそうです。
石田先生は、とても生徒に
人気のある先生なのだと思います。
教育というものは、
教員と学生の間に信頼関係やお互いへの
尊重関係が無ければ上手くいきません。
この関係が上手くいっているのでは
ないでしょうか？
（【サラメシ】を見ると石田孝之先生は
本当にすばらしい先生でした。
簿記の表を手だけで横線を引いてました。
真っ直ぐに！定規も使わずに！！
私は、高校時代に簿記という科目が
無かったので、ただただスゴイ
先生だなぁと見ていました。
習ってみたい先生ですね。）
前の週のサラメシも面白かったですよ！実は古葉監督は？↓
２、石田孝之先生の授業を調べてみた
石田孝之先生は、簿記の先生です。
この進学校で簿記を教えてくれる
先生がいるんですね。
商業科があるのかもしれません。
高校で教えられている簿記は、
全商簿記と呼ばれるもので
商業科などで教えられることが多いからです。
（石田孝之先生は、商業科で
簿記の先生がいなくて
呼ばれたのだそうです。
ご本人はお辞めになるつもりだったとか。
こんなにキッチリ教えられるのですから、
まだ辞めないで欲しいです。）
簿記は大きく分けて３種類ほどありまして、
（細かくするともっとありますが）
この中で高校で教える簿記が全商簿記です。
簿記は、
〈 お金や財産に関する営業取引を
帳簿に記録すること 〉
などが主な使い方ですが、
こういった細かい数字のやり取りなどを
扱っていれば、石田孝之先生は、
ボケることは無いように思います。
石田孝之先生の年齢が、
見た目はもっとお若く見えたので、
やっぱり何かを
他人に教える仕事というのは
脳神経にも良いのかもしれません。
それに高校生に教えているのですから、
先生ご自身で体力も
つけたりしているだろうし、
授業中は立ったままですから、
お年もとらないわけですね。
（授業より前の時間に来て
授業の準備をされるとか。
さすがにすごい先生です。
朝から授業が無くても、
１限の時間には
来てらっしゃいました。
さすがです！）
中村吉右衛門さんは蕎麦屋にいつも？↓
３、石田孝之先生の奥さまのお弁当
石田孝之先生のお昼ご飯は、
奥さまの作られたお弁当です。
玉子焼きがとっても美味しそうです。
石田孝之先生は、何が好物なのでしょうか？
（奥さまに「おいしかったよ！
いつもありがとう！」と
言うことも大事だと思いますよ！！
奥さまも付き合った当初は、
会社員だったそうで、
石田孝之先生が教員になるとは
思ってもみなかったようです。）
４、まとめ
まとめとしては、石田先生は、
石田孝之先生という
大分県立中津南高等学校耶馬渓校
に勤める、82歳の簿記の先生です。
お昼ご飯は、奥さまが作ってくれた
おいしそうなお弁当を食べてらっしゃるみたいです。
（外食はほとんどされないとか。）
お弁当のフタを開けると同僚の先生方が、
「すご～い！」「キレイ！！」と
うらやましそうでした。
【サラメシ】を見て、
石田孝之先生はすばらしい、
すごい先生でした。
簿記を教え続けて欲しいと思いました。
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