西舘勇陽は甲子園に出て最速155キロ投球!佐々木朗希との再戦はどこで出来るの?

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今日は、明日のプロ野球のドラフト会議で

指名されるという明治大学の投手、

西舘勇陽(にしだてゆうひ)さんを

取り上げてみたいと思います。

(西舘勇陽さんはドラフト会議で

セ・リーグ巨人に1位指名されました。)

よろしくお願いいたします。

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1,西舘勇陽さんは甲子園に出たの?

西舘勇陽さんは、岩手県の夏の高校野球大会の決勝で、

大船渡高校の佐々木朗希さんが投手では

出場しなかったので、花巻東高で投手として

勝って、甲子園へ行きました。

ここで、西舘勇陽さんは勝ち投手になったので、

胴上げをされています。

「太陽のように周りへ勇気を」名前の由来通りの投球をして、

俺は名前通り勝つからみんな心配するな!と部員を

励ましていたと言います。

 

3年夏の岩手大会決勝では佐々木朗希さんが

登板を回避して、社会的な論争となりました。

あの試合で胴上げ投手になり、

甲子園行きを決めたのが西舘勇陽さんでした。

 

こういった対戦の由来があります。

この後に、西舘勇陽さんと佐々木朗希さんが

対戦できることはあるのでしょうか?

日本のプロ野球で、西舘勇陽さんと佐々木朗希さんが

リーグが違ったら、対戦できる機会は減りますし、

佐々木朗希さんは、日本での活動に見切りをつけて

アメリカのMLBのチームなどに移籍するかもしれません。

そこで西舘勇陽さんも、MLBのチームに入れば、

花巻東高の先輩である大谷翔平先輩とも

対戦ができるかもしれません。

非常に楽しみですね♪

その前に他のチームで対戦したい先輩も

いますよね。ブルージェイズの菊池雄星先輩も

忘れてはいけないですよ。

ここもとても楽しみです☆

 

角田夏美さんの筋肉は…?↓

2,西舘勇陽さんの投球は最速155キロも出るの?

西舘勇陽さんは、大一番にこそ燃える人です。

 

西舘勇陽さんは大学3年だった昨春、3校が最下位で

並び行われた順位決定プレーオフでは、

 

救援で自己最速の投球155キロを計測します。

その後の入れ替え戦では東洋大を相手に

1、3回戦に先発。3回戦では11三振を奪い、

1失点完投で残留の原動力となりました。

チームのためならどんな状況でも登板をいとわない、

心身のタフさが際立っています。

 

西舘勇陽さんはMAX155キロの球威で空振りが取れます。

カットボールやフォークなどの変化球も切れ味は鋭く、

東都1部では通算51試合に登板し、226回を投げ

イニング数を上回る236三振を奪ってきました。

 

西舘勇陽さんがいま使えるボールは、

スライダー・カット・カーブ・チェンジ・スプリット・ナックル

と多種多様でさまざまです。

また、右打者の手元下に食い込ませるように

投げるカーブなども良い方向に進化してきています。

(クイック投球と言われるものです。)

これは、プロ野球のドラフト会議で

上位指名されるのは、当たり前のように

なってきています。

プロ野球のドラフト会議で

上位指名される選手は、

試合ですぐに使える選手だと

言われています。

 

その点では、西舘勇陽さんは

プロに入ってすぐに使えそうな

選手ですね。これだけさまざまな

ボールを投げられる選手は、

またといないでしょうからね。

 

【2023年ドラフト候補】中大エース・西舘勇陽 | 東都大学野球 春季リーグ戦 中央大学 vs 青山学院大学 - スポーツナビ「テレビ東京スポーツ」
【2023年ドラフト候補】中大エース・西舘勇陽 | 東都大学野球 春季リーグ戦 中央大学 vs 青山学院大学 -「テレビ東京スポーツ」の動画再生ページです。

 

引用元:https://sports.yahoo.co.jp/video/player/9993339

 

しかも、さらに体重移動なども

考えた投球になってきているので、

前は、クイックの際、左肩が早く開いてしまい、

リリースポイントが早いところがありましたが、

直球がシュート回転し、150キロ超えを連発しても

打者に捉えられることが多くありました。

しかし、それを秋までにしっかり修正しました。

いまはうまく体を使って、軸回転のキレイな真っすぐが投げられます。

左肩が入るようになって、リリースの位置が

より打者に近い位置で離せるようになったのが改良点です。

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3,西舘勇陽さんと佐々木朗希さんの再戦はどこで出来るの?

西舘勇陽さんは、まずは日本のプロ野球で

佐々木朗希選手と対戦したいでしょうね。

しかし、佐々木朗希選手は日本のプロ野球で

やることはやりつくしてしまったかもしれないので、

アメリカのMLBのチームに入れば、

佐々木朗希選手はやりたいことも

ありそうですよね。

それを追いかけてMLBへ入ることも

西舘勇陽さんは考えていそうです、今の時代は。

でも、日本国内のプロ野球にも、

高校時代の先輩はいらっしゃいますし、

西舘勇陽さんは、何年か日本のプロ野球で

活躍しないと他の国には行けないですね。

 

FA権(フリーエージェント)というものがあり、

日本国内だと8シーズンプレー後に

FAで移籍することができます。

海外だと9シーズンプレー後になりますが、

ポスティングシステムでの移籍なら、

もっと早く海外にも行けます。

エンジェルスの大谷翔平選手は、

ポスティングシステムでの

移籍でしたね。

こうやって少し早く移籍もできますし、

本当にいろいろと楽しみですね。

まずは、プロ野球でどこの球団の

指名を受けるか?ですね!

気になって仕方ないけど、

とにかくドラフト会議です!!

本当に上手くいくことを願っています♪

(セ・リーグ巨人の1位指名を

受けたので、佐々木朗希選手との

対決は少し先になりそうですね。)

 

 

 

宮浦健人のオポジットとは…?↓

4,まとめ

・西舘勇陽さんは、甲子園に出場しました。

佐々木朗希さんが出なかった試合に勝ったからでした。

 

・西舘勇陽さんは、プロ野球で即戦力になりそうな

投手としての技術を磨いています。

 

・対戦したい相手はたくさんいそうですし、

FAやポスティングシステムなどで、

アメリカのMLBなどにも行けることも

ありそうです。がんばってくださいね♪



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