スペインのサグラダファミリアで、
彫刻をしている外尾悦郎(そとお えつろう)
さん。
その活動と美学を調べてみました。
外尾悦郎さんの嫁についてなども
知ることが出来ます。
・外尾悦郎さんの学歴
・外尾悦郎さんの美学
・外尾悦郎さんの嫁
1,外尾悦郎さんの学歴!
外尾悦郎さんは、京都市立芸術大学
美術学部彫刻科を出ています。
今も、日本に帰ってくると、
京都嵯峨芸術大学などで講演や授業を
しています。
サグラダファミリアで彫刻をされている方は、
非常に珍しいですし、講演など聞きたい方も
いると思います。
教えるようなことは無いかもしれませんが、
どのようにして、サグラダファミリアの
主任彫刻家になったのか、などを
知りたい方も居そうです。
齊藤慶輔さんは結婚してるの?子供は?↓
2,外尾悦郎さんとサグラダファミリアの美学!
外尾悦郎さんと、サグラダファミリアの
美学は、やることが全てで、
外尾さんの「美学」は、結果が全てです。
それまでの苦労や悩みといった内幕を人前に
さらすことを恥と考え、弱みを見せず、
頑丈な鎧を着ている人でした。
しかし、結果がすべてなので、出来たこと
出来ることがすべて、というのは、
ものすごくわかりやすい話ですね。
吉田直樹さんはFF14とFF16を立て直した人です!↓
3,外尾悦郎さんの嫁はどんな人?
外尾悦郎さんの嫁は、ピアニストの
比石妃佐子(ひせき ひさこ)さんです。
サグラダファミリアでの演奏会は、今では
出来ませんが、比石妃佐子さんは、
きちんと演奏会が出来たみたいです。
この演奏会をやったことで、旦那さんに
なる外尾悦郎さんに遭えたのですし、
海外での活動も良いですね。
永山祐子の仕事と建築のインターンシップについて↓
4,おわりに
外尾悦郎さんは、京都市立芸術大学
美術学部彫刻科を出ています。
外尾悦郎さんと、サグラダファミリアの
美学は、やることが全てで、
外尾さんの「美学」は、結果が全てです。
結果こそがすべてですね!結論が有り機だ
というのは、とても理論的に
合っていると思います。
外尾悦郎さんの嫁は、ピアニストの
比石妃佐子(ひせき ひさこ)さんです。
サグラダファミリアでの演奏会は、今では
出来ませんが、比石妃佐子さんの時はは、
きちんと演奏会が出来たみたいです。
サグラダファミリアなんて、ステキな
コンサートが出来たでしょうね。
そこで音楽を聴けたことが、とても
羨ましいです。素敵ですね♪
受難のファサードが出て来ました。
キリストの受難を表していると
言われています。
ガウディサイン=重力に引っ張られる形の
逆=天に近づく形(逆さ実験の結果)
栄光のファサードが正面になる、とも
言われています。
柱が植物っぽい、上の方が多角形で
出来ていました。
柱の下にリクガメとミズガメがいて、
雨の日には口から集まった水が
出て来ます。
↑サグラダファミリアの柱の下の亀
引用元:overlooked-spaces-sagrada-familia
ロザリオの間を復刻したのも外尾悦郎さん
だそうです。
外尾悦郎さんが芦田 愛菜さんと話して
います。
後悔と悩みのある少年と純粋な優しい
女の子を外尾悦郎さんが彫ったと
言います。
弱さと儚さがある彫刻なのだと思います。
外尾悦郎さんは、ガウディの気持ちを知る
ただ一人の日本人とも言われています。
今は、イエスの塔の内装を作っている
そうです。
敢えてタイルに水彩画を使って作っている
ということです。
ガウディが考えたものを作り続けている
ようです。
「完成」という言葉を考え直さなければ、
と仰っていました。
日本では「完成」という言葉がよく
使われます。
しかし、1年後には
同じ商品の新作がまた「完成」品として
出て来ます。
1年前の「完成」は、何だったのか?
これは、サグラダファミリアが
未完の芸術と言われるところにも
関係がありそうです。
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