鳥居百舌の歩きと車いすと大学は?ファッションショーでモデルも行う!

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今回は、9/30(土)にEテレで放送の

「はじめましての2人旅」に出演する、

鳥居百舌さんを取り上げたいと思います。

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1,鳥居百舌さんの歩きと車椅子の違い

鳥居百舌(とりいもず)さんは、生まれながらにして、

「総排泄腔外反症」(そうはいせつこうがいはんしょう)と

「脊髄髄膜瘤」(せきずいずいまくりゅう)の2つの難病を持っていたので、

お医者さんからは、「歩くのは難しいと思うよ」などと

言われていたそうです。

 

しかし、鳥居百舌さんはお母様から、

「普通って何?これがうちの普通だから!」と言われ、

装具を付けて歩くことや車いすに乗ることについて

ネガティブなイメージを、持たなくなったそうです。

 

それでもはじめのころは、歩き方が気になったり、

人の目を気にしたりしていたようです。

しかし、そういったコンプレックスも、

お母様の言葉に勇気をもらって、

SNSで発信するようになると「歩き方がカワイイ!」や

「百舌さんから元気をもらった」などと、

13万人もの人が見てくれるようになりました。

 

 

この写真もカワイイ!と言われると思いますし、

本当にステキな方だと思いました。

装具を付けて着るお洋服もステキで、

とてもかわいらしくて20歳の普通のお嬢さんです。

 

装具を付けて歩く場面と、日常的には

車いすを使って生活しているそうです。

(装具を付けて歩くのは、とても難しいらしいです。

筋力がかなり必要であるみたいなので、

トレーニングをしっかりされているのだと

思います。すばらしいです。)

 

坂巻有紗さんは、立教ガール…?↓

2,鳥居百舌さんの大学はどこ?

鳥居百舌さんのお名前は、芸名ということで、

ご本名は公開していないみたいですね。

モデルさんでインフルエンサーですから、

ご本名は明かさない方が良いかもしれません。

 

大学名も明かしていないみたいですが、

経済学部で勉強されているみたいです。

 

これから、ファッションショーを開くために

ご自身で会社も作っていたと思います。

大学での勉強が役立つのですね。

今受けている大学での勉強が、すぐに役に立つというのは、

本当に羨ましい限りです。

 

 

経済学部に通っていた、私の友人は、

金融機関に勤めて、大学時代の勉強は

さほど役立っているとは言えないので、

(実は役立っているかもしれませんが)

大学で学んだことをすぐに使えるのは、

とてもうらやましいことだと思います。

 

それも、自分と「障害を持つ人」のために

使えるというのは、とても良いことだと思います。

 

小高サラさんの大学は…?↓

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3,鳥居百舌さんはモデルでファッションショーも行う!

鳥居百舌さんは、モデルさんをしていて、

クラウドファンディングなどでお金を集めて

「障害を持つ人たちがモデルのファッションショー」

自らの手で開催していました。

 

今年(2023年)の5月に、群馬県の太田市で

「障害を持つ人たちがモデルのファッションショー」

開催して、みんなの笑顔とともに、成功させました。

 

「やっぱり障害があるからこの夢は諦めた方がいいのではないかとか、

自分の中で限界を決めちゃうことがあるので、その限界を取っ払って、

もっと夢を大きく持ってもいいんだよと伝えたいです」と、

鳥居百舌さんはおっしゃっています。

 

ファッションショーに出演した、筋ジストロフィー症の姉弟は、

お姉さんは、「前面にかわいい絵などがあっても

(車いすの)ベルトで隠れちゃったり背面にプリントがある服とかは

車いすの背もたれで見えなかったりします」と、

悲しい思いを明かしてくれました。

 

そして、「私はフリフリした服が好きなので、

そういうのを着たいなと思います。どういう自分になるのか楽しみです」

と期待している胸の内を語ってくださいました。

 

出演してくださる方一人ひとりの希望や

病状を聞いて、着替えるところなども、

考えてくださっています。

 

こういった出演してくださる方の期待を背負って、

鳥居百舌さんはファッションショーを開催しました。

 

姉弟のお姉さんは、振り返ってみて、

できるか不安だったけど、今から考えると

楽しかった、と言っています。

「車いすに座っててもできることはたくさんあると思いました。

これから、もっともっとおしゃれしていきたいです」と

お姉さんは、言っています。

また、鳥居百舌さんのようなインフルエンサーに

なりたいと思い、SNSを始めたみたいです。

 

ここで、鳥居百舌さんは、

「モデルさん自身も次こういうことやりたいとか

自分の夢を語ってくれて、

このファッションショーがそのモデルさんの夢につながってくれて

すごいうれしかったです。やっぱり『障害者=地味』という

固定観念がなくなってほしいと思います

とおっしゃっています。

 

鳥居百舌さんは、モデルさんもやって、

障害を持つ子供たちの目標となって

ステキな人生を送っていると思います。

 

鳥居百舌さんは、自分のことを認めてくれるお母様が

いてくれたことも今の人生に関係していそうです。

4,まとめ

「鳥居百舌さんの歩きと車いすと大学は?

モデルでファッションショーも行う!」と

題して、記事を書いてきましたが、

鳥居百舌さんがお母様の言葉に助けられて、

装具を付けて歩いたり、車いすで生活することも

ネガティブなイメージを持たずに生活できたところが

すばらしいと思います。

 

また、大学で経営学部に所属して、

自ら会社を立ち上げて、その会社を使って

「障害を持つ人たちがモデルのファッションショー」

開催しました。

 

これから、鳥居百舌さんがモデルさんとして

活躍してゆけば、障害者=地味といったような、

固定概念は無くなってゆくのではないでしょうか?

 

これから、大変なこともたくさんあると思いますが、

鳥居百舌さんががんばってくださることで、

障害を持つ方たちに優しい社会が

作っていけると良いと思いました。



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