今回は、【ザ・ノンフィクション】という番組に
出演される蓉子ママを取り上げたいと思います。
よろしくお願いいたします。
どうぞご覧ください。
1,蓉子ママは「いづみ」をやめる!
蓉子(ようこ)ママは、「いづみ」という
お店を塙山キャバレーで開いていましたが、
お辞めになるみたいです。
どうしてなのか?と思いますが、蓉子ママは
もう、79歳になるのだそうです。
この年齢まで続けてこられたのも、塙山キャバレー
だったからかもしれないですね。
しかし、この年齢にもなると、もう仕事は
厳しくなっていきますよね。
塙山キャバレーだからこそ続けてこられたお店を、
やめようというのですから、相当のことです。
なぜやめるか、などは、【ノンフィクション】の
放送で描かれるのではないかと思います。
みゆさんの人力車に乗ってみたくなりました!↓
2,塙山キャバレーも新店舗は出せず?
いま、塙山キャバレーでは新店舗も出せなくなって
大変なことになっていると言います。
どうして新店舗が出せなくなったかというと、
塙山キャバレーは違法建築の集団のようなもので
茨城県日立市から立ち退きを求められることも
あるだろうと考えられるからです。
でも、続けて欲しい方も多くいらっしゃいます。
↑この全力編集長さんも、たまに行きたくなるし、
一回行くとまた行きたくなると、仰っています。
飲む方には、行きたいし、常連として通いたい
場所になるようなところなのでしょう。
繫華街から離れた一角に、まるで終戦直後のような
不思議な光景が広がっている、などと言われる
塙山キャバレーです。続けてゆくのは難しいかも
しれませんが、無くなって欲しくないですね。
クイン名物ママに会ってみたかったです!新宿通ってた頃に。↓
3,蓉子ママも塙山キャバレーも終了?
蓉子ママは「いづみ」を辞めますし、塙山キャバレーも
いつ終わるかと思うと恐ろしいです。
ここから、X(旧Twitter)の写真などを貼っていきます。
塙山キャバレーに潜ってました。深夜のバラック酒場最高です! pic.twitter.com/RMizlZe5Kn
— ニュー伊吹 (@ibukiinterpress) February 28, 2024
日立市金沢町「京子」
常陸多賀駅から徒歩20分ほど、通称「塙山キャバレー」と呼ばれる一帯。
最古さんのママが営む店でスタート。日曜の夜、全体的に静かで落ち着いた雰囲気の中で一杯。近々、ここで映画のロケの予定があると聞く。暫く来ないと、塙山にも色んな変化があった様子。次の店へ。 pic.twitter.com/hqveiq9hO6— 手泥洲太郎陽性 (@toshiwo_sensei) January 27, 2025
この方は、「京子」というお店に行ったみたいですね。
お客さん同士でケンカになっても、上品な口調で、
修羅場を収める様子を、まるで子ども同士の
取っ組み合いのケンカをやめさせるかのように
「京子」ママは淡々と話してケンカを止めます。
ここのママたちのまとめ役で、土地の値上げで
地上げ屋に土地が奪われそうになった時も、
組合の会長だった「京子」ママは、
「絶対に嫌だ。ここが好きで働いてるんだ!」と
土地を売ることを断固拒否し、他店のママたちと
一致団結して裁判闘争まで乗り切ったのだそうです。
1軒1軒のママが、本当に人生の荒波を凌いで
生きている、すごいお店と場所だと思います。
蓉子ママも、京子ママもこのスゴイお店を
やっていけていることが素晴らしいと思います。
これからもがんばって欲しいです。
落合陽介ギフレさんが相続はどうされたのかが気になります!↓
4,おわりに
今回は、塙山キャバレーと「いづみ」の店主の
蓉子ママについて調べてきました。
・蓉子(ようこ)ママは、「いづみ」という
お店を塙山キャバレーで開いていましたが、
お辞めになるみたいです。
・蓉子ママは、79歳なので仕方ないかもしれません。
・塙山キャバレーでは新店舗も出せなくなって
大変なことになっていると言います。
・蓉子ママは「いづみ」を辞めますし、塙山キャバレーも
いつ終わるかと思うと恐ろしくなってしまいます。
・しかし、塙山キャバレーは1軒1軒のママが、
本当に人生の荒波を凌いで生きている、
すごいお店と場所だと思います。
1度は行ってみたい場所ですね!!
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