今回は、NHKの【サラメシ】（4/6）に出演した
古葉竹識さんについて調べました。
広島と大洋の監督をしてくださったあのころ、
大洋ホエールズのファンだった私は、
本当にお世話になっておりました。
大洋は勝てなかったけど、その後古葉さんが
育ててくださった選手や
コーチ・監督が優勝しました。
その古葉さんのこと調べました。
どうぞご覧ください。
１、古葉竹識さんの家族の調査をしました！
ご家族の情報はあまり出てこないのですが、
出てきた三男の隆明さんと、
孫娘の陽奈さんの情報をお伝えします。
三男の古葉隆明さんは、
２浪して慶応義塾大学に入学します。
早慶戦のときの古葉竹識さんと隆明さんは、
２人ともとても楽しそうです。
慶応に入るまで大変だったと思いますが、
この時代に２浪くらいだと、
お家の(お母さまの）サポートが
非常に良かったのだと思います。
隆明さんの娘さん、古葉竹識さんの
孫娘の陽奈さんです。
大学のミスコンファイナリストにも
なったそうで、とてもかわいい方です。
そして、古葉竹識さんの現役時代と
監督の時の話をしたいと思います。
古葉竹識さん
日鉄二瀬から昭和33年に広島カープに入団します。
45年南海に移籍、盗塁王2回獲得し、
ベストナイン1回獲得しました。
コーチを経て50年にカープの監督に
就任しましたが、早くもこの年球団創立後、
初のリーグ優勝を果たしました。
カープ在任11年でリーグ優勝4回し、
日本シリーズ制覇3度しました。
広島カープのあとに大洋ホエールズの
監督もやってくださったのですが、
大洋は勝てず…お辞めになるときに
大洋の選手に胴上げされそうになり、
「胴上げは勝ってからするもんだ！」
とおっしゃったそうです。
勝ちにこだわった監督に、
勝てない大洋ホエールズは厳しかったですね。
渡部薫編集長は非常に良い週刊朝日の編集長でした！↓
２、古葉竹識さんの広島マリーナの玉子カレーは実は○○？
古葉竹識さんが広島カープの選手・監督時代に、
よく行っていたマリーナという喫茶店がありました。
そこでゲン担ぎだったのでしょうか？
ゆで卵の入ったカレーを
めしあがっていたみたいです。
白いゆで卵を白星に
たとえて食べていたようです。
ちょっと違うかもしれませんが、
白星が多いとうれしいですよね。
その喫茶店マリーナも閉店してしまいました。
広島球場も新しい場所に移りましたし、
古葉竹識さんも大洋ホエールズの監督に
変わられましたので、売り上げも伸びずお店を
たたまれたそうです。
中村吉右衛門さんはいつもここで？↓
３、古葉竹識さんの天ぷらを調査をしてみた。
今回の『サラメシ』では、
天ぷら定食のようなものが
出るのですが、広島には似た感じの
天ぷら定食がありました。
【天ぷら 宝たから】というお店のものです。
お味噌汁がついたりいろいろと
するのですね～美味しそうです。
【サラメシ】本放送でこの天ぷらは、
雪が谷大塚のうなぎ屋さんのものでした！
古葉さんは、鰻とか穴子が苦手だったみたいです。
でも、奥さまが鰻好きな方だったので、
奥さまの誕生日には鰻屋さんへ
行ってくれたみたいです。
古葉さん優しい方ですね。
雪が谷大塚の鰻屋さんは、「柳ばし」です。
石田先生のお弁当がすごく美味しそう…↓
４、まとめ
今回は古葉竹識さんが
【サラメシ】にお出になるので、
調べてみましたが…
亡くなったことを信じられない思いです。
ここまで、古葉竹識さんの
現役・監督時代、そして家族のことなどを
調べてみましたが、
古葉竹識さんは勝ちにこだわる
広島カープの人だったなぁと
思いました。
大洋は勝てないチームだったので
申し訳ないです。
旧広島球場の喫茶店マリーナと
古葉竹識さんがよくめしあがっていた
玉子カレーもマリーナが
閉店してしまったので、
【サラメシ】では
雪が谷大塚のうなぎ屋さんの天ぷらでした。
【サラメシ】で古葉竹識さんが出るのを、
嬉しくなって見ました。
でも、もういらっしゃらないのですよね。
とても悲しくなりました。
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