今日は、【ザ・ノンフィクション】という
番組に3回目の出演をするという
赤井成彰(あかいなりあき)さんを
取り上げてみたいと思います。
よろしくお願いいたします。
1,赤井成彰さんの履歴(学歴・職歴)は?
赤井成彰さんは、「ザ・ノンフィクション」では住むところなども、
自由気ままに生きてきたのですけれども、
学歴は北海道大学農学部卒で、
卒業後は有名玩具メーカー・バンダイに
4年ほど勤めていました。
しかし、このまま40年もこの会社に
勤めるのかぁ、と考えたところで、
東京の家賃の高さなどもあって、
会社を29歳で辞めて、家賃の高い家も
解約して、軽トラックに作った
モバイルハウスに住むようになります。
赤井成彰さんは、お金に縛られることなく、
山で動物を捕り、風呂代わりに川で水を浴びる生活を
モバイルハウスでしてきました。
「好きなことだけをして自由に暮らしたい」という
友人になった同じようなモバイルハウスに住む、
漫画家志望の小栗千隼(おぐりちはや)さんと
生活していました。
その生活が、今回のノンフィクションで
崩れそうになってきています。
彼らに「家族」ができたのであります。
自由に生きてきた彼らは今、
「自由」と「責任」のはざまで揺れ動いています…。
【ワークショップ講師紹介①】
赤井成彰
”新しい幸せな暮らし”を探す生活冒険家。モバイルハウスを自作し、生活実験を実行。現在の居住歴2年半🚚
現在は”モバイルヴィレッジ ぼちぼち”プロジェクトに挑戦しながら大学や高校で”暮らし”をテーマに講演を行う。https://t.co/s0NHz9H6RM pic.twitter.com/ADL9FMC7jz— ナル🚚生活冒険家/モバイルヴィレッジぼちぼち村長 (@nariakiakai) May 8, 2021
モバイルハウスの作り方講座などもやっていますが、
家族ができてしまったので、モバイルハウスでは暮らせません。
「家族や子供は欲しくない」なんて言っていた、
赤井成彰さんが、男の子2人の子供がいる
シングルマザーの女性と付き合っている、ということが
以前のモバイルハウス時代とは違いますよね。
どうなっているのか、気になります。
2児の母のシングルマザーと暮らすのですから、
突然、子供たちの父親になるには、
難しいかもしれません。
赤井成彰さん本人も、2人の子供との
関係が作りづらいところがあるとも
言っていました。でも、上手くいっているような
感じもしました。
林京子さんは、決断した…!↓
2,赤井成彰さんとシングルマザーの彼女は?
「家族が欲しいと思わない」と話していた赤井成彰さんも、
男の子2人を育てるシングルマザーの女性と
一緒に暮らすことを決めました。
赤井成彰さんは、モバイルハウスを離れ、
新しい家族のために仕事を始めます。
家族と一緒に暮らすためには、
家も必要ですね。そのあたりも
気になりますし、心配です。
どうなるのかは、今回の【ノンフィクション】で
明かされるのでしょうか?
結果の新居は、月3万5千円で借りられる、
彼女さんの仕事場に近い借家でした。
彼女さんの息子さんのとうわくんも
「ここの家…嫌だ」など、言ってくれる
ようになりました。
完全に子煩悩のお父さんみたいでした。
子供たち(あおし君・とうわ君)は、
赤井成彰さんに慣れて家族に
なってくれました。
再婚後の親子関係って難しいと
思うのですが、赤井成彰さんと
彼女さんと彼女さんの連れ子2人の関係は
上手くいっているように
見えました。
とても良い進展になっていたと
思います。
永山祐子さんの建築とは…?↓
3,赤井成彰さんの年収は?
赤井成彰さんが、モバイルハウスで
生活していたころの年収は、
月5万円だそうですが、
家族を養って暮らしてゆくには
足りないですよね。
子供2人の4人家族の1月の平均食費は、
80,000くらいだそうです。
8万円だと、1ヶ月5万円だと
足りないですし、食費以外の光熱費等や
住む場所の(賃貸なら)お金も必要です。
(子供が中学生になると、食費は1,5倍に
なるのだとか。男の子2人いると大変ですね!)
赤井成彰さんは、シェアハウスを
管理しているみたいでした。
いまは、その家賃収入と、
たまに行くバイトと、
彼女さんの仕事の収入で
家族4人が暮らせているようです。
シェアハウスで結構稼げるのですかね。
そのあたりの物件の見つけ方などは、
さすがだと思いました。
野口和宏さん(漁師)の年収は?↓
4,まとめ
「赤井成彰の履歴とシングルマザーの彼女と年収は?【ノンフィクション】」と
題して書いてきましたが、赤井成彰さんの
モバイルハウスはすごかったです。
小型トラックの荷台に、約80万円で小さな家を作り、
そこを自宅にしていました。
暑い夏は北海道で暮らし、寒くなったら暖かい場所へ
行っていました。
北海道大学農学部を卒業し、
大手企業で働いていた赤井成彰さんですが、
東京の家賃の高さに驚き、
モバイルハウスを作る決心をして、
クラウドファンディングでお金を集めて、
小さいトラックの荷台に80万円でお家を作りました。
また、赤井成彰さんは、いまは
モバイルハウスの作り方を教えることや
多少のバイトをお仕事にしているみたいです。
その収入と、彼女さんのお給料で
家族4人が生活して行けているようです。
こういった幸せな生活が
あっても良いのかもしれませんね。
コメント