駐ペルー日本大使の料理人は日系料理お弁当も作るその大使の年収は?【サラメシ】

スポンサーリンク

今回は、サラメシの日本大使 第2弾、

駐ペルー日本大使 片山和之 さん

 

(1960年生まれ63歳)です。

どうぞご覧ください。

スポンサーリンク

1,駐ペルー日本大使の公邸料理人

この駐ペルー 日本大使 片山和之 さんは、

公邸料理人(山下真一郎さん)と言われる方を雇っています。

 

この公邸料理人のお給料は、

外務省が払うのでしょうね。

 

準公務員で、公人扱いなので、

パスポートも普通のものと少し違います。

(金文字で公用!です。)

 

ここで、公邸料理人とは?

国際連合日本政府代表部の指導・監督の下、

調理業務を忠実に遂行し、

日本代表の料理人として「食」を通じて

日本をアピールする仕事です。

 

大使や総領事の自宅では、

現地企業や役人、他の国の大使など

様々なゲストを招いて

会食パーティー、レセプション

行われますので、

その料理を担当することになります。

 

 

さらに公邸料理人としての心得は、

宗教や各国大使、

それぞれに合わせた料理を作ることです。

 

国連加盟国193カ国には

多種多様な民族がおり、

アルコール、豚、その他様々な

食事制限があるため、

メニュー構成を複雑にしないように、

工夫することが大変になります。

 

仲が良かったらボーナスとかは大使が

払うかもしれませんが、ほとんどは外務省ですね。

 

先週のサラメシも面白かったです!↓

2,駐ペルー日本大使の公邸料理人は日系料理・お弁当を作ってくれる

駐ペルー 日本大使 片山和之 さんは、

通常、公邸料理人・山下真一郎さん

作るものを食べています。

 

会食があったり、訪問者様が

毎日いるわけではないので、

日々の食事は公邸料理人が作ります。

 

今回のサラメシで紹介されるお弁当なども

公邸料理人・山下真一郎さんの仕事です。

(日本から片山大使が大事に持っていらした

お弁当箱なのだそうです。)

 

※こちらの画像はイメージです。

 

お昼ご飯に食べるには

少なめかもしれません。

会食やレストランの食事が

続くと体調に悪いので、

山下真一郎さん・公邸料理人に

作っていただいているみたいです。

 

やはり、会食が多いと

健康など気になりますよね。

 

そういったときに、お弁当箱に

お昼ご飯を作ってもらうのだそうです。

 

栄養のバランスの良い食事を作って

くださるのでしょうね。

お仕事の晩餐会などが多いと健康が

心配になってしまいそうです。

そのためには、お昼ご飯はお弁当を

作っていただくと良いと思います!

 

やっぱりおいしそうなお弁当はこんな感じ…?

スポンサーリンク

3,駐ペルー日本大使片山和之さんの年収は?

ここで突然、日本大使の年収の話に

なってしまいますが、

 

勤めている国の治安状況で、

値段も変わるみたいです。

 

ペルーは、年収10,200,000

なっていました。

 

南米の国へ行く大使の年収は、

どこも高かったです。

 

治安状況と物価の高さなど、

さまざまなことが

絡んでくるのだと思います。

4,駐ペルー日本大使片山和之さん仕事は?

大使館は、だいたいは

その国の首都にあります。

 

その国に対し

日本を代表するものなので、

 

相手の国の政府との

交渉や連絡、政治や経済、

 

そのほかの情報の収集や分析、

そして、日本を正しく

 

理解してもらうために

さまざまな広報活動などを、

大使も行っています。

 

また、邦人の生命や財産を保護し、

守ったりすることも重要な任務です。

 

その他は、

・天皇誕生日のレセプション
・「日秘友好の日」祝賀行事

 

なども仕事で行います。

5,まとめ

駐ペルー日本大使 片山和之 さんの

公邸料理人・山下真一郎さんは、

 

日系料理やフランス料理、

お弁当も作ります。

 

その大使の年収も調べてみました。

月収850,000円を×12で、

年収10,200,000でした。

 

また、大使のお仕事としては、

レセプションを行ったり、

 

天皇誕生日をペルーの政治関係の

方々と祝ったりしています。

 

大使は、やはり非常に稼げるのですが、

大変でこの国にとっても、

重要なお仕事なのです。



テレビ番組
スポンサーリンク
シェアする
natsume723をフォローする

コメント