北見のカツカレー好きな升井洋志(北見工業大学)教授はデータ分析と数値化してフォーマットを作る【サラメシ】

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今日は【サラメシ】に、この升井洋志教授が出演すると

知ったので、調べてみました。

どうぞご覧ください。

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1,北見のカツカレー好きな升井教授はデータ分析をする

北海道北見市のカツカレー大好きな教授は、

  北見工業大学教授 升井洋志ますいひろし 先生(51)でした。
 
 
【カツカレー愛】大学教授が5つの指標で“数値化” 本気で独自のデータ分析
 

升井洋志教授はこんな↓グラフで

カツカレーをデータ化します。

 

これは、下に

(カレーの量 辛さ スパイ。ス 色 フルーツ チャツネ ドロ味 具材の量(野菜具材の量) 

肉 カツの大きさ カツの厚さ)

が、付いているグラフです。

 

 

これで、どんなカツカレーがそのお店で出てくるか、が

わかるみたいです。

 

自分の好きなカツカレーがどういったものか、

わかっていれば、どこへ行けばいいかがわかるのです。

 

これを、ひとつひとつ作っていく升井洋志教授の

カツカレーへの熱い思いがすばらしいと思います。

これに、アレルギーの出る人用のものを

作っていただきたいです!

カツカレー食べてみたいのです。

よろしくお願いいたしますm><m

 

測量鑑定士のお昼ご飯は?↓

2,北見のカツカレー好きな升井教授は数値化をする

北見にある升井洋志教授が食べた

カツカレーです。

先ほどのグラフにも入っているでしょう。

 

その中で、辛さがいくつくらいとか数値化されて、

どのような人にオススメ!とか言えるのだろうと思います。

 

升井洋志教授は、「カツカレー愛」が高じて

趣味で北見市内81店を食べ歩いたとか。

 

※こちらの画像はイメージです。

 

そして、升井洋志教授の専門技術を駆使して

各店のカツカレーを独自の手法で分析します。

 

升井洋志教授の専門は「データサイエンス」

「辛さ」「カツの大きさ」「量」など数十項目を数値化し、

 

「Ward法」や「k―means法」によってグラフ化、

これらの方法でデータの関連度や類似度を見付け、

似た傾向を持つカツカレーをグループ分けしました。

 

これにより、自分の好みに近いカツカレーを

簡単に見つけられるといいます。

 

研究が進めば、ソムリエのように、

その人の好みやその時の気分に合わせて

 

最適なカツカレーを提示するシステムを

つくることもできるみたいです。

 

升井洋志教授はカツカレー

「北見を発信するコンテンツとして面白い」

可能性を感じていると言っています。

 

北見は、焼き肉がご当地グルメになっていましたし、

カツカレーが北見のご当地グルメになる日も

遠くないかもしれませんね。

 

日本の回転寿司皿を作っている会社はここだけ?↓

 

 

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3,北見のカツカレー好きな升井教授はフォーマットを作る

やはり、専門が「データサイエンス」である

升井洋志教授は、カツカレーの盛り方にも、

 

ご自身で作るお弁当にも

フォーマットが必要みたいですね。

 

サラメシで紹介されると思いますが、

升井洋志教授の自作のお弁当には

決まりがあるようです。

 

それはまさしく、フォーマット作りです。

どんな決まりがあるのでしょうか?

 

カツカレーの盛り方のフォーマットと共に

気になるものですね。

 

 

【サラメシ】でやった、このお弁当の

フォーマットになって3年ほどみたいです。

(升井洋志先生は結婚されてません。

自作のお弁当です。)

 

石田孝之先生のお弁当はかなりおいしそうでした↓

4,まとめ

今回は、北海道北見市にある

カツカレーを出すお店が、

 

カツカレーを数値化、データ化されて

データサイエンスでグラフ化され、

グループ分けされていました。

 

グループ分けされたカツカレーを

食べに行きやすくなる地図とか

 

できると嬉しいですね!

北見へ行きたくなります。

 

近くの観光資源と結び付けられたら

もっと行きやすくなるかもしれません。

 

夏の北海道はオンシーズンですし、

おいしいものが食べられるなら

観光客も増えそうです。



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