北海道エネルギーパラスキーチームに所属し、青森大学で学びながら競技に
打ち込む岩本美歌(いわもと・みか)さん。
彼女はいま、2026年に開催されるミラノ・コルティナダンペッツォ
パラリンピックへの出場、そして入賞という大きな目標に向かって
日々努力を重ねています。
パラクロスカントリースキーという過酷な競技に挑みながら、
確実に世界との差を縮めている注目の存在です。
この記事でわかること
・岩本美歌の経歴
・岩本美歌の戦歴
・岩本美歌のミラノコルティナ
1,岩本美歌の経歴は?
岩本美歌さんのプロフィール
岩本美歌さんは、北海道エネルギーパラスキーチームに所属し、
青森大学に在学中のアスリートです。
学業と競技を両立しながら、世界を舞台に戦う準備を進めています。
北海道はウインタースポーツが盛んな地域として知られていますが、
厳しい寒さと豊かな自然環境はクロスカントリースキー選手にとって
理想的なトレーニング環境でもあります。
そうした土地で鍛えられた岩本美歌さんは、持久力と精神力を兼ね備えた
選手へと成長してきました。
趣味は音楽を聴くことです。ハードなトレーニングの合間に音楽でリラックスし、
心を整えているといいます。
長距離競技では集中力やメンタルコントロールが重要となるため、
音楽は大切なリフレッシュ方法になっているのだと思います。
そして岩本美歌さんの目標は明確です。
ミラノパラリンピック出場、そして入賞。
その言葉からは、世界のトップ選手と真正面から戦う覚悟が感じられます。
2,岩本美歌の戦歴は?
岩本美歌さんの戦歴と現在地
岩本美歌さんは着実に国際大会への出場経験を積み重ねています。
2025年には、イタリアで開催されたFISパラクロスカントリーワールドカップ
Val di Fiemme大会に出場しました。
開催地のVal di Fiemmeは、ノルディックスキーの名門コースとして知られ、
世界トップクラスの選手が集う舞台です。
この大会のスプリントクラシカル立位で、岩本美歌さんは11位という結果を残しました。
表彰台には届かなかったものの、ワールドカップという世界最高峰レベルの
大会での11位は決して小さな成果ではありません。
特にスプリント種目は瞬発力と技術、そしてレース運びの巧みさが
求められる難しい競技です。
世界の強豪を相手に健闘したこの結果は、岩本美歌さんが確実に世界基準へ
近づいている証といえると考えます。
3,岩本美歌はミラノパラリンピックを目指す北海道の実力派スキーヤー!
パラクロスカントリーの魅力と岩本美歌さんの強み
パラクロスカントリースキーは、雪上を長距離にわたって滑走する持久系競技です。
立位、座位などクラス分けがあり、それぞれのカテゴリーで世界一を競います。
岩本美歌さんが出場している立位クラスは、スピードとテクニック、
そして体力の総合力が問われます。
特にスプリントではスタートダッシュの反応や、コーナリング技術、
終盤の粘りが勝敗を分けます。
岩本美歌さんの持ち味は、粘り強さと安定感です。
ワールドカップでの11位という結果は、一発の偶然ではなく、
確かな基礎力があるからこそ残せた順位といえます。
また、北海道エネルギーパラスキーチームという充実した環境も
大きな支えとなっています。
企業チームとしてのサポート体制は、海外遠征やトレーニング環境の充実につながり、
選手の成長を後押しします。
ミラノパラリンピックへの挑戦
2026年に開催されるミラノ・コルティナダンペッツォパラリンピックは、
岩本美歌さんにとって大きな目標です。
パラリンピックは、単なる世界大会ではありません。
4年に一度の夢舞台であり、競技人生をかけて挑む特別な大会です。
出場するだけでも狭き門ですが、岩本美歌さんはその先の「入賞」を
目標に掲げています。
ワールドカップでの11位という成績は、世界のトップ10圏内が視野に入る
位置にいることを示しています。
あと一歩、数秒、あるいはコンマ数秒の差をどう縮めるかが今後の課題でしょう。
青森大学での学業との両立という忙しい日々の中で、いかに効率的に
トレーニングを積み、心身を整えるか。
その積み重ねがパラリンピック本番での結果を左右します。
4,おわりに
岩本美歌さんは、北海道エネルギーパラスキーチームに所属し、
青森大学に在学しながら世界を目指すパラクロスカントリースキー選手です。
2025年FISワールドカップではスプリントクラシカル立位で11位という健闘を見せ、
着実に実力を伸ばしています。そして目標は、ミラノパラリンピック出場と入賞。
趣味の音楽で心を整えながら、厳しいトレーニングを積み重ねる日々。
その先に待つ夢の舞台で、彼女がどんな滑りを見せてくれるのか――。
岩本美歌さんの挑戦から、これからも目を離せません。

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