たいら由以子((株)ローカルフードサイクリング)のコンポストがスゴイ!大学や家族は?【サラメシ】

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今回は【サラメシ】に出演する、

たいら由以子(ゆいこ)さんという方を

取り上げてみたいと思います。

 

よろしくお願いいたします。

【サラメシ】も楽しみにしています。

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1,たいら由以子さん((株)ローカルフードサイクリング)のコンポスト がスゴイ!

たいら由以子さんは、平成8年に最愛のお父様にガン宣告があり、

食養生による闘病のときに、安全な野菜が手に入らないことから、

土が病んでいることに気付きます。

そのなかで、持続不可能な社会を、

暮らしと土の改善をつなげることで解決するため、コンポストを活用した

半径2km圏単位での小さな循環を全国に広げることを決意します。

 

平成9年より、コンポスト、フリマ、などで、地域づくり活動を開始するようになります。

NPO法人循環生活研究所(じゅんなまけん)設立して、

内閣府と人材養成・支援事業構築、国連機関と海外ノウハウ移転事業開始し、

アジア3R推進事業、生ごみ資源化100研究会を経て、

20年経った頃、いまだ90%の生ごみが焼却されていることに改めて疑問を持ちました。

 

そこで、2015年に一緒に活動してきた仲間と共に生ごみ資源化100研究会を立ち上げ、

「ローカルフードサイクリング」プロジェクトを始動しました。

その中で生まれたのがLFCコンポストです。

そして、ローカルフードサイクリングの会社を設立します。

このバッグが、
ローカルフードサイクリング
バッグ型コンポストです。

 

引用元: https://lfc-compost.jp/

 

 

この前に、たいら由以子さんは、

自らのお母様に頭を下げて、たい肥の作り方を習って、これをコンポストに活かします。

 

2021年にはLFCコンポスト生ごみ量986トン削減
CO2量484トン削減を達成できています。

引用元:https://prtimes.jp/

 

 

単品で購入すると、セットで、4,830円。

バッグだけだと、2,950円で売っています。

 

これをきちんとセットで買ってみて、

本当に土に戻るのか、をやってみたいです。

土に戻るとしたら、マンションでもできるのでしょうか?

マンションの狭いベランダでも、できるならやってみたいです。

 

安田敏明さんは家族とお昼ご飯で交流!↓

2,たいら由以子さん((株)ローカルフードサイクリング)の大学は?

たいら由以子さんは、

中村学園大学家政学部・現栄養学部栄養学を学び

お父様のがんの治療のときに土を良くして食べられるものを作らないといけない!と思い、

ローカルフードサイクリングを始めます。

このことで、お父様は食べられるものが増え、

余命3ヶ月と言われていたのに、2年間生きられました。

 

中村学園大学でも、「食育フードサイクリング」なども、やってらっしゃいました。

→(元に戻ります)生ごみ
コンポスト(たい肥にして)→
栽培(食べ物を作って)→
食材使用(給食などに使い)→

 

これこそ、土に還るものを作っている人ですね。

今の時代は、SDGsは本当に大切なことだと思います。

 

※こちらはイメージ画像です。

引用元:https://www.bing.com/

たいらさんや たいらさんのご家族(娘さん)のお写真もあったのですが、
プライバシーなどを十分考慮した上で、
この記事ではこのようなイメージ画像にさせていただきました。

 

中村光江さんの能面作り習ってみたいです!↓

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3,たいら由以子さん((株)ローカルフードサイクリング)の家族は?

たいら由以子さんには、お子さんが3人いらっしゃいます。

 

そのうち、2人のお嬢さんは

お母様の会社のアドバイザーなどをされていたと思います

(ひかりさんと希井けいさんはコンポストアドバイザーをやってらっしゃいます。)

息子さんは、東京でお勤めをされていたと記憶しています。

 

みなさん、自分のやりたいことをされていて、お母様への手助けも、

自分のやりたいことなのでしょうね。すばらしいと思います。とても素敵です。

コンポストがお母様であるたいら由以子さんと、

お子様たちをつないでいるのかもしれません。

 

加藤誉樹さんの2職生活はいつまでだったの?↓

4,まとめ

たいら由以子さん((株)ローカルフードサイクリング)の

コンポストが本当にスゴイ!です。

動画などでしっかりと勉強できました。

今の時代の、SDGsには本当に大切です。

 

大学は中村学園大学家政学部(現・栄養学部)で、

ここで学んだことが、コンポストに活かされています。

お子さんもお母様を手伝っていたり、

みなさんが自らのやりたいことをされているようでした。

とてもステキなご家族でした。

 

【サラメシ】を見たあとに、書き足します。

(ローカルフードサイクリングで出されていたお昼ご飯の野菜が

素晴らしかったです!作ったたい肥で育てた野菜たくさんのお昼ご飯…ステキでした。

本当に美味しそうでした!)

たいら由以子さんは、自己満足だから!とおっしゃっていましたが、

会社の方たちもお野菜がたくさんのまかないを喜んでいたと思います。

自分で作る食事では、そこまでたくさんのお野菜は食べられないかもしれません。

そこで、お昼ご飯にお野菜たくさんのまかないが出るとしたら、良い会社のPRになりそうです。

お昼ご飯のまかないのお野菜だけでも、会社を選ぶ基準にもなりそうです。

PRするべきだと思いました。

 

 



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